「500ページの夢の束」
ウェンディ 自閉症(ダコタ・ファニング)
スコッティ ウェンディの担当(トニ・コレット)
オードリー ウェンディの姉(アリス・イブ)
ルビー オードリーの娘
サム スコッティの息子
ニモ バイト先の同僚
起:自閉症のウェンディは、スタートレックの大ファン。
承:スタートレックの脚本コンテストがあると知り、自ら持ち込む事に。
転:ウェンディが行方不明になり、姉や施設の関係者は心配する。
結:ウェンディは何とか脚本を届ける。
自閉症のウェンディは、施設で決められた生活を繰り返していた。
スタートレックの大ファンである彼女は、オリジナルの脚本を書く事が楽しみだ。
ある時、ウェンディは賞金10万ドルの脚本コンテストがあると知る。
脚本を完成させるが、今日投函していては期限に間に合わないと気付く。
そこでウェンディは愛犬を連れて、ロスのスタジオへ直接脚本を持って行く事に。
渡る事を禁じられていた通りを渡り、初めて1人でバスに乗る事に成功。
だが、愛犬がおしっこをした為に途中で降ろされてしまう。
若い女性に助けられるが、その正体は泥棒で、金を盗られてしまう。
やむなく歩いていく事にするが、ロスまでは370キロもある。
施設職員のスコッティは、ウェンディがいないと気付いて捜索。
脚本コンテストが目的だと気付く。
ウェンディの姉オードリーも心配する。
母の死後、妹の世話をしていたオードリーは、
結婚に際してウェンディを施設に入れていたのだ。
ウェンディは老婦人に助けられて車に乗るが、事故に遭って病院に担ぎこまれる。
病院からの連絡で、スコッティは息子サムと急行する事に。
実はスコッティはスタートレックを知らず、サムに助けを求めたのだ。
ウェンディは見張りを出し抜いて病院を抜け出す。
脚本が散らばってしまうが、集められないまま退散。
遅れて到着したサムが落ちている脚本を見付けるが、ウェンディは既にいない。
失意のウェンディは、裏紙に手書きで脚本を書き綴る。
バス代が足らなかった為、荷物に紛れてロスに到着する。
だが、警官が失踪者だと気付いて追跡。
ウェンディは怯えるが、スタートレックに詳しい警官がクリンゴン語で説得する。
ウェンディは100ページ失ったと落ち込んでいたが、
スコッティらがかけつけて脚本が揃う。
スコッティらも協力し、期限ギリギリにスタジオに到着。
係員は郵送以外は受け付けられないと言うが、強引に投函する。
ウェンディの脚本は入賞を逃すが、スタジオはまた読みたいと評価する。
疎遠だった関係を反省したオードリーによって、
ウェンディは初めて姪ルビーと対面するのだった。
と言う訳で、ダコタ・ファニング主演のドラマ。
自閉症のウェンディは、スタートレックの大ファン。
脚本コンテストがあると知り、自ら持ち込む事に。
郵送では間に合わないと知り、施設を飛び出して単身スタジオへ向かう。
外の世界を知らない彼女には大冒険になると言う訳だが、そんなにハプニングはない。
ダコタの姉を演ずるアリス・イブは、スタトレ映画版でキャロル・マーカスだったし
施設の女性トニ・コレットの役名がスコッティと言うのも面白い。
一番のツボは、警官がダコタを説得する際にクリンゴン語を話すシーン。
米国では結構話せる人が多いんすかね。
ウェンディ 自閉症(ダコタ・ファニング)
スコッティ ウェンディの担当(トニ・コレット)
オードリー ウェンディの姉(アリス・イブ)
ルビー オードリーの娘
サム スコッティの息子
ニモ バイト先の同僚
起:自閉症のウェンディは、スタートレックの大ファン。
承:スタートレックの脚本コンテストがあると知り、自ら持ち込む事に。
転:ウェンディが行方不明になり、姉や施設の関係者は心配する。
結:ウェンディは何とか脚本を届ける。
自閉症のウェンディは、施設で決められた生活を繰り返していた。
スタートレックの大ファンである彼女は、オリジナルの脚本を書く事が楽しみだ。
ある時、ウェンディは賞金10万ドルの脚本コンテストがあると知る。
脚本を完成させるが、今日投函していては期限に間に合わないと気付く。
そこでウェンディは愛犬を連れて、ロスのスタジオへ直接脚本を持って行く事に。
渡る事を禁じられていた通りを渡り、初めて1人でバスに乗る事に成功。
だが、愛犬がおしっこをした為に途中で降ろされてしまう。
若い女性に助けられるが、その正体は泥棒で、金を盗られてしまう。
やむなく歩いていく事にするが、ロスまでは370キロもある。
施設職員のスコッティは、ウェンディがいないと気付いて捜索。
脚本コンテストが目的だと気付く。
ウェンディの姉オードリーも心配する。
母の死後、妹の世話をしていたオードリーは、
結婚に際してウェンディを施設に入れていたのだ。
ウェンディは老婦人に助けられて車に乗るが、事故に遭って病院に担ぎこまれる。
病院からの連絡で、スコッティは息子サムと急行する事に。
実はスコッティはスタートレックを知らず、サムに助けを求めたのだ。
ウェンディは見張りを出し抜いて病院を抜け出す。
脚本が散らばってしまうが、集められないまま退散。
遅れて到着したサムが落ちている脚本を見付けるが、ウェンディは既にいない。
失意のウェンディは、裏紙に手書きで脚本を書き綴る。
バス代が足らなかった為、荷物に紛れてロスに到着する。
だが、警官が失踪者だと気付いて追跡。
ウェンディは怯えるが、スタートレックに詳しい警官がクリンゴン語で説得する。
ウェンディは100ページ失ったと落ち込んでいたが、
スコッティらがかけつけて脚本が揃う。
スコッティらも協力し、期限ギリギリにスタジオに到着。
係員は郵送以外は受け付けられないと言うが、強引に投函する。
ウェンディの脚本は入賞を逃すが、スタジオはまた読みたいと評価する。
疎遠だった関係を反省したオードリーによって、
ウェンディは初めて姪ルビーと対面するのだった。
と言う訳で、ダコタ・ファニング主演のドラマ。
自閉症のウェンディは、スタートレックの大ファン。
脚本コンテストがあると知り、自ら持ち込む事に。
郵送では間に合わないと知り、施設を飛び出して単身スタジオへ向かう。
外の世界を知らない彼女には大冒険になると言う訳だが、そんなにハプニングはない。
ダコタの姉を演ずるアリス・イブは、スタトレ映画版でキャロル・マーカスだったし
施設の女性トニ・コレットの役名がスコッティと言うのも面白い。
一番のツボは、警官がダコタを説得する際にクリンゴン語を話すシーン。
米国では結構話せる人が多いんすかね。