「ロング・トレイル!」
ビル・ブライソン 旅行記を書く作家(ロバート・レッドフォード)
スティーブン・カッツ ビルの旧友(ニック・ノルティ)
キャサリン ビルの妻(エマ・トンプソン)
メアリー 旅先で知り合った娘
宿のオーナー (メアリー・スティーンバージェン)
起:作家ビルは、3400キロの山道踏破に挑戦する。
承:悪友カッツが同行する。
転:道中いろいろある。
結:踏破は断念するが、良い体験だったと感じる。
旅行記を書く作家ビルは、アパラチアン・トレイルに挑戦する事を思い付く。
3400キロに及ぶ山道コースを徒歩で行くもので、
踏破できるのは10%以下だと言う。
妻キャサリンは反対し、古い悪友であるカッツが同行する事でしぶしぶ承諾。
ビルらは出発するが、スローペースで子供たちに追い越される始末。
知り合ったメアリーにアドバイスされるが、あまりによくしゃべるので閉口。
引き離そうとするが疲れてしまい、逆に先に行かせる事にする。
その後も、吹雪に巻き込まれたり、雑魚寝の宿に泊まったり。
まともな宿にたどり着いたビルは、オーナーの女性と親しくなる。
一方、カッツはコインランドリーで知り合った大柄な女性と親しくなるが、
夫がいるとわかって退散。
カッツは、40年間ビルが浮気していないと知って驚く。
テントが熊に襲われる騒ぎもあるが、ビルは本にはしないと言う。
熟練者コースに差し掛かり、カッツは車で通過しようと提案。
ビルが反対した為、歩いて行くが、崖から落ちて立ち往生。
翌日になって、通りかかった若者に助けられる。
結局、踏破できずにリタイアする事になる。カッツはこれで踏破だと主張。
ビルは忘れがたい旅だったと言って、カッツに別れを告げる。
帰宅したビルは、行く先々でカッツが出した絵ハガキが届くのを知る。
やがて、ビルは旅の思い出を書き始めるのだった。
と言う訳で、ロバート・レッドフォード主演のロードムービー的作品。
レッドフォードは旅行記を書く作家で、
3400キロに及ぶアパラチアン・トレイルと言う山道を行く事を決意。
日本列島と同じくらいと言う驚異的な距離です。
これを踏破する人は挑戦者の10%未満と言うが、ぼちぼちいるらしい。
それでも妻エマ・トンプソンは無謀だと反対。
誰か同行するなら良いと、旧友ニック・ノルティが同行する事に。
その後は、道中でいろんなハプニングがありましたと言う描き方で
週一で連載される体験記と言う印象。
道中で知り合うメアリー・スティーンバージェンはちょっと出るだけ。
ビル・ブライソン 旅行記を書く作家(ロバート・レッドフォード)
スティーブン・カッツ ビルの旧友(ニック・ノルティ)
キャサリン ビルの妻(エマ・トンプソン)
メアリー 旅先で知り合った娘
宿のオーナー (メアリー・スティーンバージェン)
起:作家ビルは、3400キロの山道踏破に挑戦する。
承:悪友カッツが同行する。
転:道中いろいろある。
結:踏破は断念するが、良い体験だったと感じる。
旅行記を書く作家ビルは、アパラチアン・トレイルに挑戦する事を思い付く。
3400キロに及ぶ山道コースを徒歩で行くもので、
踏破できるのは10%以下だと言う。
妻キャサリンは反対し、古い悪友であるカッツが同行する事でしぶしぶ承諾。
ビルらは出発するが、スローペースで子供たちに追い越される始末。
知り合ったメアリーにアドバイスされるが、あまりによくしゃべるので閉口。
引き離そうとするが疲れてしまい、逆に先に行かせる事にする。
その後も、吹雪に巻き込まれたり、雑魚寝の宿に泊まったり。
まともな宿にたどり着いたビルは、オーナーの女性と親しくなる。
一方、カッツはコインランドリーで知り合った大柄な女性と親しくなるが、
夫がいるとわかって退散。
カッツは、40年間ビルが浮気していないと知って驚く。
テントが熊に襲われる騒ぎもあるが、ビルは本にはしないと言う。
熟練者コースに差し掛かり、カッツは車で通過しようと提案。
ビルが反対した為、歩いて行くが、崖から落ちて立ち往生。
翌日になって、通りかかった若者に助けられる。
結局、踏破できずにリタイアする事になる。カッツはこれで踏破だと主張。
ビルは忘れがたい旅だったと言って、カッツに別れを告げる。
帰宅したビルは、行く先々でカッツが出した絵ハガキが届くのを知る。
やがて、ビルは旅の思い出を書き始めるのだった。
と言う訳で、ロバート・レッドフォード主演のロードムービー的作品。
レッドフォードは旅行記を書く作家で、
3400キロに及ぶアパラチアン・トレイルと言う山道を行く事を決意。
日本列島と同じくらいと言う驚異的な距離です。
これを踏破する人は挑戦者の10%未満と言うが、ぼちぼちいるらしい。
それでも妻エマ・トンプソンは無謀だと反対。
誰か同行するなら良いと、旧友ニック・ノルティが同行する事に。
その後は、道中でいろんなハプニングがありましたと言う描き方で
週一で連載される体験記と言う印象。
道中で知り合うメアリー・スティーンバージェンはちょっと出るだけ。