ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/09/27 「ターゲットゼロ」

2015-09-27 00:00:00 | 日記
「ターゲットゼロ」

ロンソン 闇ファイトで稼ぐ(ドルフ・ラングレン)
チェンバーズ 依頼人
アリカ チェンバーズの部下(エクスペンダブルズ2の紅一点)

 内モンゴルで闇ファイトで稼ぐロンソンは、
高額な罰金を払えねば、長期拘留だと告げられる。
そんな中、チェンバーズ氏にタンカと言う貴重な仏画を持ち帰るよう依頼される。
洞窟でタンカをみつけるが、別の連中の襲撃を受け、チェンバーズらが倒される。
ロンソンは一味を倒し、タンカは寺に納められる。
こうしてカタはついたが、ロンソンの借金はなくならないのだった。

 と言う訳で、ドルフ・ラングレン主演のドラマ。アクションかと言われると微妙。
内モンゴルで闇ファイトをしていたドルフは、
借金返済の為に、封印されていた仏画と言う物を探す事に。
役割的には道案内だが、インディみたいに秘宝に詳しい訳ではなく、
なぜ同行する必要があったかは、よくわからない。
他にも秘宝を狙う連中がいて、撃ち合いでドルフ以外は双方全滅。
仏画に凄いパワーや、大金が得られる価値がある訳でもないらしい。
何がしたかったのか良くわからないが、
ターゲットゼロと言う邦題は、敵なんか出てこない映画だよんと言う意味なのか。
ちなみに、ヒロインたる依頼人側の女性は、エクスペンダブルズ2の紅一点の人。
凄いキャリアなのかと言うと、その2作くらいしか出ていない。。
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2015/09/27 「ザ・ボディガード」

2015-09-27 00:00:00 | 日記
「ザ・ボディガード」

フランキー・デラーノ アンジェロの部下(シルベスタースタローン)
アンジェロ・アリギエーリ 組織のボス(アンソニー・クイン)
ジェニファー・バレット アンジェロの娘(マデリーン・ストー)
マルチェロ 人気作家

 フランキーは、慕っていたボス、アンジェロを殺されてしまう。
自らも負傷したフランキーは、アンジェロの娘ジェニファーの所へ。
ジェニファーは、アンジェロが危険な世界を避ける為、
自分を養子に出したのだと知る。
実はフランキーは、幼い頃からジェニファーをひそかに見守ってきたのだ。
だが、マラテスタ一味に狙われていると、フランキーが警護を申し出る。
しかし、ジェニファーは自らカタをつけると、マラテスタの所へ乗り込む。
そうとは知らないマラテスタはジェニファーを気に入るが、
裸を見ると発作を起こして死んでしまう。こうしてフランキーの警護は終了。
ジェニファーは、憧れていた作家マロチェロとデートする事に。
実は、マロチェロの父親はアンジェロに殺されており、
復讐の機会をうかがっていたのだ。
かけつけたフランキーがマロチェロを倒し、
フランキーはジェニファーと結ばれるのだった。

 と言う訳で、シルベスター・スタローン主演のドラマ。
脇役じゃなくて主役なのに、こんな映画があったなんて知らなかった。
スタローンは組織のボスであるアンソニー・クインのお気に入り。
だが、クインが襲撃で殺され、敵の魔手は娘マデリーン・ストーに及ぶ。
ずっと彼女を影で守っていたスタローンは黙って見ておれず、
護衛を買って出ると言う訳。
どこかで聞いたような話で、安心して見られる展開だが、
スタローンが演じてるあたりに場違い感はある。
久しぶりに見たマデリーンも、誰でも良いような感じ。
ちなみに、本作はアンソニー・クインの遺作みたい。
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2015/09/27 エクスタント「#4 シェルター」

2015-09-27 00:00:00 | 日記
エクスタント「#4 シェルター」逃げ出したモリーは、疎遠だった父の所へ。だが、そこへも追っ手が現れる。

モリー 宇宙飛行士(ハル・ベリー)
ジョン・ウッズ モリーの夫。人工知能の権威
イーサン 息子。人工知能
モリーの父 (ルイス・ゴセットJr)
ヤスモト 富豪(真田広之)
マーカス モリーの元恋人
サム 女医
スパークス モリーの上司

 逃走するモリーはジョンと合流し、疎遠だった父のいる島へ。
女医サムはスパークスに弱みを握られ、従わさせられる。
イーサンが行方不明になる騒ぎが発生。
探すモリーは、気がつくと組織の施設で検査を受けさせられていた。

 と言う訳で、シーズン第4話。
組織を怪しんで逃げ出したモリーは、疎遠だった父の所へ。
だが、そこにも組織の魔手が及ぶと言う訳。
相変わらずのスローな展開で、ノルマ感は否めないが、
唯一の見所は、父親役でルイス・ゴセットJrが出ている点。久しぶりー。
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