ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/09/18 CSI:8 科学捜査班「殺人模型崩壊」

2015-09-18 00:00:00 | 日記
CSI:8 科学捜査班「殺人模型崩壊」ナタリーの拘束に成功するが、サラの居場所は不明のまま。グリソムらは必死の捜索を続ける。

ナタリー・デイビス 犯人

 キャサリンらは、必死にサラの捜索を続けていた。
だが、車の下にいる為、赤外線の捜索は期待できない。
さらに雨が降り始め、グリソムはこのままでは溺死すると気づく。
 駐車場の監視映像から、サラは隠れていたナタリーに襲われたと判明。
トランクに拘束されたサラは、スピーカーを外して車内に侵入し、ナタリーと格闘に。
一旦は逃れるが、再び捕まり、別の車の下敷きにされ、雨が降り始める。
 ナタリーの部屋にあったメモから、彼女が中古車を購入したと判明。
砂漠で車を発見するが、制服を残してサラの姿はなかった。
制服が脱げた事で、自力で脱出に成功したのだ。
周囲には足跡があり、どこかへ立ち去ったらしい。
グリソムらは足跡を追跡。石を積んだ目印を見つけるが、やがて途絶えてしまう。
炎天下で水もなく道もわからないサラは朦朧として倒れるが、
持っていた鏡をニックが発見。
サラはヘリで搬送される事に。
意識の戻った彼女は、グリソムが見守っている事に気づくのだった。

 と言う訳で、シーズン第1話。
シーズンごとにまとめて見ようと思ってたけど、続きが気になって見ちゃいました。
前シーズンの最終話で、模型殺人犯をナタリーと特定。
グリソムに復讐心を抱くナタリーは、
彼にとってサラが特別な存在だと気付き、彼女を誘拐。
何の事だかわからないキャサリンらは困惑するが、
そんな事を言ってる場合じゃないと、必死の捜索を続ける。
車の下敷きになったサラは、雨によって溺死する恐れがあるのだ。
緊迫する中、サラは自力で脱出するが、今度は炎天下の砂漠をさ迷ってしまう。
目印を残す知恵を見せたサラだが、
車に留まった方が発見されやすかったのではないか?
ニック埋められ事件に比べると、そのあたりに尻すぼみ感が。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015/09/18 CSI:7 科学捜査班「殺人模型の正体」

2015-09-18 00:00:00 | 日記
CSI:7 科学捜査班「殺人模型の正体」模型殺人を追うグリソムは、アーニーの養子ナタリーに注目。彼女の魔手がグリソムの周辺に及ぶ。

ナタリー・デイビス 犯人
トレバー・デル 犠牲者。アーニーの養子
クリス・デイビス ナタリーの実父

 模型殺人犯を追うグリソムは、アーニーの養子を調査。
だが、個人情報保護の壁があって、なかなか特定が出来ない。
ようやく養子の1人トレバーを見つけるが、彼は殺されており、人形が残されていた。
模型殺人犯に先を越されたらしい。
現場の模型はなく、計画的ではなかったのかも知れない。
人形には指紋が残されており、犯人の初めてのミスかも知れない。
指紋は断片的で分析は出来ないが、上皮が残されていると判明。
上皮は2人分で、1人は被害者だったが、もう1人は女性の物と判明。
だが、名前を限定しなければ、家庭裁判所は詳細を明かしてくれない。
模型店を訪ねたグリソムは、常連客ナタリーの存在を知る。

 犠牲者トレバーは、細胞の状態から感電したと判明。
洗面台に電熱線が触れており、壁の向こうの人物の仕業と判明。
隣の部屋に住む男は電気代を滞納し、トレバーの部屋から電気を盗んでいたのだった。

 面接を受けるナタリーは、一度見た物をすべて覚えると言う能力を持つと語る。
ナタリーによる殺人に気付いたアーニーは、
彼らは殺されても仕方のない連中だったとかばうが、もう誰も殺すなと告げる。
その後、現場を捜査するグリソムらを見ていたナタリーは、
彼とサラが親密である事に気づく。

 施設にいた少女ナタリー・デイビスの存在が浮上。
別の子供を突き落した為、1週間で返されたと言う。
腹話術師である実父クリスを発見。
彼にはナタリーとクロエと言う正反対の性格の娘がいた。
クロエは愛されていたが、ツリーハウスから謎の転落で死亡。
ショックを受けたクリスは、血だまりを漂白剤で洗い、
ナタリーを養子に出してしまったのだ。

 グリソムは、部屋に模型が置かれているのを発見する。
そこには、車の下敷きになったサラの人形があった。
サラは自分の車を残して姿を消しており、誘拐されたらしい。
ナタリーは、清掃員として、1か月以上ラボに出入りしていたのだ。
さらに、現場写真に見物人としてナタリーが写っているのを発見。
ナタリーは、愛するアーニーを奪われた為、
グリソムを同じ目に遭わせようとしているのだ。
個人情報保護の解除命令が出て、ナタリーの家を発見。
ナタリーは退散するが見つかり、拘束される。
グリソムはサラの居場所を聞き出そうとするが、
ナタリーは歌を歌うばかりで会話にならない。
その頃サラは、模型の通りに車の下敷きになって、もがいていた。

 と言う訳で、シーズン最終話。
スロースタートな印象のあった本シリーズの見所は、再三登場する模型殺人。
(忘れてた。あと、ケプラーね)
容疑者をアーニーの養子に限定するが、個人情報保護でなかなか絞り込めない。
養子の1人であるナタリーに注目するが、
彼女は大胆にもCSIのラボにまで侵入していたと言う訳。
盛り上げといて拍子抜けになる不安もあったが、
見た物を克明に覚えるナタリーのキャラはなかなかに秀逸。
さらに魔手がグリソム周辺に及び、決着は次シーズンへ続く。
えー!前回はシーズンまたぎしなかったのに。気になるー。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする