ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/09/10 CSI:7 科学捜査班「ダイイングメッセージ」

2015-09-10 00:00:00 | 日記
CSI:7 科学捜査班「ダイイングメッセージ」ショウガールたちが住む家で、6人が惨殺される事件が発生。内1人を救えなかったサラは、責任を感じる。

レベッカ 犠牲者
キャミー 犠牲者
ジェニファー 犠牲者
エミリー 犠牲者
ローレン 犠牲者
リビー 犠牲者
マーロン 犯人

 ショウガールたちが暮らす家で、5人が殺害される事件が発生。
サラは、ベッドの下に隠れているキャミーを発見。
だが、彼女も男にやられたと言い残して死んでしまう。
痕跡から、計画性のない行き当たりばったりの犯行らしい。
拘束しては別の部屋に移し、レベッカだけを残したかったようだ。
1人を殺害するごとに、ナイフをぬぐって、他の者が無事と思わせようとしたらしい。
検死の結果、いずれも足首と手首を縛られ、複数箇所を刺されていた。
キャミーは妊娠していたと判明。
ジェニファーは逃げようとして蹴られ、ろっ骨が折れていた。
エミリーの祖母は、ウォリックと同郷とわかる。
付近で、マーロンと言う男が首を切られる事件が発生。
同一犯の仕業と判断したサラは、救急車に飛び乗る。
だが、指紋がない事から、サラはマーロンこそ犯人だと気づく。
首を切ったのは、自殺を図ったのだ。
マーロンの車からはレベッカのバッグが見つかる。
彼女は事件の夜にたばこを買っており、犯人との接点はそこだったのだ。
彼はおもちゃの銃で脅し、家に押し入った。
マーロンはあの子を楽しませたとうそぶくが、
サラは、一時でも彼の生死を心配した事に、やりきれなく感ずるのだった。

 と言う訳で、シーズン第18話。
ショウガールたちが同居する家で、6人が惨殺される事件が発生。
6人目はまだ生きていて、救えなかった事でサラは責任を感じると言う訳。
死んだ数は派手だが、模型殺人に比べると工夫がなく、
深刻な動機もないので調子が狂う。
たまにはサラの影の部分を描いてみようかなと言う感じのエピソード。
コメント
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