(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

瞑れない『面瞑れ』

2015年10月21日 | ガレージ&サルヴェージ
昔の撮影技術を語ってたりしますが、今回はコレをネタにします。


 側面ギラリは経験踏まないと上手く撮れない写真の一つで、俺なんかもポジを始めたばかりの頃はよく失敗してました。
 でもその時のデータを取っていくうちに、どれくらいの露h出で撮ればいいかが分かってきて、結果意外な方法に辿り着きました。

順光の時と同じでよい。

 そんなアフォな露出で撮れとか、なんと言う天をも恐れぬ大胆不敵。最初は却って面が真っ黒けになるんじゃないのか?と自分で実行するのも躊躇いましたが、詳しい理屈やら最終的な結果やらは兎も角、露出が合ってるのを確認したら以降はこのやり方で撮っていくことにしました。
 作品はEF210-153牽引の3096レ、1200㌧牽引やってた2012年の晩夏の撮影。



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