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コレを撮った後で撮った奴だから
撮影年月日は一緒、2001年3月6日。
しかし年をとると言うのは怖いもので、つい数年前に撮ったのすらその前後に何があったかを忘れる。こうして綴る場があるのが本当に有り難い。
で、8373レを撮ってから何したもんだかな···と思い出してみる。マルケーの系列会社の「貸切」路線バスで二本木本村バス停から乗って新井駅まで出て、そこから同レを追っかけるよう . . . 本文を読む
明日は···
そんな訳で仕事終わってからありったけの画像を自分のケータイにコピペ&移動。
しかし、ばかみたいに撮ってきたけれど、他のことで忙しくてうpまたは再うpが中々出来ていないのに気づく。その分アッチフラフラ、コッチフラフラ、そうかと思えば座り込みと。ダメだなぁ、バランスのいい金失生活が送れなくて。
古い画像をサイズアップしたのも多いので、その辺は追々善処したいが、まぁねえ·· . . . 本文を読む
吉祥寺駅近くの液晶ニュースで、誰か大相撲の人が亡くなったとあったので、今ニュースサイトを見てみたら、ヽ(`Д´ )ノ アケボノー!
災害とかで遅れて、客を新幹線に預けて編成だけ回送で上野まで行くのを
「マケボノ」と呼んだりした
今を去ること20年以上前、某格闘技でKO負けしてマットの上に倒れた姿をAAに描かれて「マケボノ」と呼ばれたのを覚えてる人間なので、こういう写真を使うのは不謹慎なのは . . . 本文を読む
一面雪のなかで撮ってると、こういう明るい日射しが身に沁みる
52+22が明星セメントのタキ1900形×12車編成を牽いて下る。
8373レ 関山~二本木間(松崎)にて:27.02.’01
ずっと雨ばっかの首都圏、久々に冬場の陽光が降り注ぐお天気。
沁みるなぁ・・・ . . . 本文を読む
アレぐらい降って寒くなると却って心が洗われる気がする、ってもので。
片貝川を渡る44+53牽引の短編成セメントタキ貨物。
(関山~二本木間:09.03.'99)
おつとめの読経の声が響き、遠くの家の線香の匂いや朝飯の炊き上がったご飯や味噌汁の匂いが、カメラ構えるこっちにまで流れてきそうな、そんな雰囲気が雪国の朝にはある。 . . . 本文を読む
雪は基本、味方です。
1053+1052が牽く回9327レ
(関山~二本木間”防風林バック”にて:20.01.'96)
津軽の吹雪みたく雲が分厚くなくて明るい曇り空なら、露出も上がって撮るに困ることはなかったし。
ただ、車体構造とか塗装とかで地面に積もった雪が反射して映りこんで車輌の色が出なかった場合は、コレは「味方してくれなかった」と言ってもいいんじゃないかと。
要は意図の問題、気 . . . 本文を読む
今年撮影から30年の節目。
94年3月26日にこの作品撮ってから今年で30年、観音党を名乗るのも今年で30年、ついでに金失の名乗りを挙げて40年と、今年は色々節目を迎える。なので、新作は使わずに敢えて「二番煎じ」で。尤も今回は、30年経ったヴェルヴィア作品でどんだけ色が出せるかという、腕試しも兼ねていたのでちょっと頑張った訳だが、ちゃんと色は出せてるか否か。
観音党入り寸前のことなので、機材 . . . 本文を読む
”重連シュプール”の9310レ~回9327レをよく牽いていた長岡所生え抜きの1051~1053だったが、中でも1053は下関の14系ハ・ハフ12連で走ってた94年と95年の両シーズンによく撮っていた他、宮原の”リゾート”14系200番台車12両編成に変わった、翌年96年のシーズン前半でも運用に入っていた。
関山~二本木「防風林バック」をゆく、1053が前機の回9327レ
(次ソは1052:19 . . . 本文を読む
ID 物好きでなければ痛さも分からない。
長野行き新幹線開業直前の’96~’97シーズンの2月第3週の土曜日。上越の天気予報はいつも通りの曇り時々雪で、どおせ時間によっては晴れるからと思って気軽に脇野田で降りたら
地吹雪。
うっわ、こんな天気になるなんて聞いてねぇyo!
しかし、こんな最悪の天気でも115系は所定で動いた。485系「いなほ」がダウンバースト喰らって川向こうの◯小屋に突っ . . . 本文を読む
全機コンプリートは金失ならやってみたい悲願というか浪漫だ。国鉄機のEF58には憧れた。新系列のEF60はどうだろう、同じくEF63だったら碓氷に張りついていた人なら・・・。EF65は初期の機に清算事業団行きが出て果たせなかったし、EF64の0代は稲沢区の機の縄張りまでが遠かったし、EF66も気を抜いてた時期があって果たせなかった。ナナゴ?まぁ、なる以前に廃車が出てたし、ナッパ・ナイチはンっがっふ . . . 本文を読む