(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

見たまま忠実、ゴミ注意

2015年10月20日 | ガレージ&サルヴェージ
度が過ぎる色は引いて出します。


 18日撮影の3085レ、EF66 105牽引。
 何処を基準に測光したのかえらく原版が青かったので、まずその分B(RGBのB、Blue)をsageてY(Bの逆、Yellow)を入れ、次に編成の主体をなす芋コンの赤紫色に合わせるように色を調節してみました。コンテナの色で合わせると結構な確率で見た目に近い色になるので、ちょっとでもそれがあるととても助かります。芋、万歳!(なに言ってんだ)
 本当は出来るだけ原版に忠実で色を出したいんですが、あまりにも見た目と違う場合は大きく弄り倒します。昔は撮る前に弄る、つまりレンズにフィルター嵌めて撮ってたりしてまして、コダクロームなんかは壜ぐもりの天気に弱くて、ちょっと暗いと青くなるクセがあったので、Yのフィルターを着けて撮ってたことも多かったと聞きます。今のデジだとWバランスいじって対応したりするみたいなものですが、どの天気でどのぐらい前もって弄るかなんて今でも経験踏まないと分からないです、多分。
 なので、現場の天気の雰囲気はよっく目にして記憶にとどめることにしてます。蛇足ですが、3両目の31ft.コンテナ2個組。前が49Aって信作で後ろがいつもの48A「翼」です。貨物、いつの間にしれっと新型リリースしてるんだか(´・ω・)

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