(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

第202回・・・ -33 (2006年4月)

2022年05月13日 | 【筑紫のきわみ】EH500総合【みちの奥】

満開の"一目千本"の下をくぐり、朝が訪れたばかりの
船岡駅を3051レを牽いて駆け抜ける (23.04.'06)

 3051レの通過は早朝5時過ぎ。早くに咲いて早くに散るとこんな光景を撮るのもちょっと難しい。
 最近は開花も早くなって、4月下旬って遅い時期になったらもう葉桜ってことも多いようだが、2000年代一桁位の頃には開花から暫く寒かったりして、その時期でも満開を保ってたりした。
 でも「花吹雪」とも言われるように、いい加減に時期がきたらブワッと一斉に散るのもサクラの性質で、こうなるともう金失、おしまい。畳んだ機材担いで、散りゆく様子を眺めて楽しみながら、ゆっくり大河原の駅まで歩っていったりした。


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