(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

西から来た山男

2021年01月10日 | ▲EF62・EF64▲遥かなる山の呼び声▲甲信越・中央東線▲

5375レを牽くEF64 5
(次ソは63)

 '98.10の貨物ダイヤ改正では貨物列車が減った(山線を通しで走る列車が定期2往復に減っていた)のに愛知区の4と5が篠ノ井区に転属してきたが、外野からは何が理由で異動してきたのか今も分からない。
 とは言え板谷経験機が3、4、5、8、10と中央本線全体の半分(2が東海、1、9が西日本岡山)以上占めるようになって”伝説”を見る機会が増えたのは嬉しい出来事で、出来るだけ早く御逢いしたいと願っていた。
 シュプールシーズンも終わりに近づいた99年3月の関山~二本木"松崎"地点。凍った雪を踏み締めていつもの撮影地に立つと、遠くからでも判る”デンカ”と”明星”のセメントタキの編成に喜んで足元を固め、今日は何と何の重連だろう?と期待しながら待つ。
 やって来たのは5+63の組み合わせ。シュプールユーロ撮った時以上に喜んだ。

 

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