(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

今年の3096レ

2015年04月21日 | ぎゃらりぃ「チラ裏」
吹太郎が本家から運用を譲ってもらったお陰で
高崎線では一応押太郎以外のEF210が全て撮れることになったが
吹田の運用は気まぐれで、スジによっちゃ運用変更しすぎて
いったいどこの区の線表なんだ?とカモジを見直すこともある。
前仕業の4057レに至っては先日、お鉢が巡り巡って鶴太郎が牽いてた。
尤もこの場合は配6795レが運休で4056レに充当するスジがコレしかない
という事情もあるのだがそれにしても…もう笑うしかない。
その鶴太郎が4057レを牽引する2日前も運用が変わっていた。
本家の運用の1098~3099レが3時間近い遅れを出し
折から吹田区の吹太郎の線表に流れていた、同じく本家の-15が
件の4057レを牽引した直後タキ回送列車の5078レで戻ってきてしまう。
そうすると遅れてきた3099レを牽引していた-130に
3096レ牽引の番が回ってくる訳だが、俺は何番が牽くのか知らなかった。
武蔵野線・南武線の撮影が終わって一度ウチに帰ってから
今年初の同レ撮影にでてはみたものの、この時寒冷前線通過のため
高崎線沿線でも有名なオケキモ、桶川~北本間で土砂降りとか
所々で雨が降ったり雷が落ちたりしていた。
ここ射爆場近辺もどんよりと曇り
ポツポツ雨が落ちてきて遠くでは雷鳴が響いている。
帰ろうかな…と思ったがまだ西の空に明るさが残っていたので
それに賭けてみた…しかし酷い露出だこと。
準備を始めた頃にはまだ1/125のシャッターが切れたが
通過直前にはその半分の1/60しか出なくなっている。
まぁその昔、一回やってみたことはあったけれど
あんまりうまくいってないのでとても自信がない。
それでも撮らないと帰れないという念に駆られて
1/60の絞り開放でレリーズを握って待ってみると、一応定時に来た。

↓しかも、雨まで連れて

急いで近場の屋根下に逃げ込んで帰り支度したのは
もちろんいうまでもない。

吹太郎の運用線表なので次来るときはEF66でも入らないかな?
とか思っているが、それより何よりまずはちゃんと
吹太郎が牽いてる所を押さえないとダメだろう。

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