(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

再び、ヤツと話そう

2024年06月19日 | ★★★┃ ロ┃ED75総合 |★★★
 2回目。今回も「ヤツ」の思い出とかで綴るが、上手い下手は置いといて頂ければありがたし。

"本務"の1022を従えて94レで東仙台(信)へ(05.08.'06)

 場所は(ry。あと最新型のスマホ基準でageてるので、影の部分がよくみえなかったらお詫びする。申し訳ない。
 仙台、っつうかこの年、東北本線盛岡タ以南でも貴重になっていたナナゴ重連の94レ。松山町の通過は16時59分位だったが、あと1分弱後ろにズレると"走ルンです"4連の小牛田行に被られることもあった。何でこんなトコでとか言う人も居られるだろうが、当時はまだそういう経験をしてなかったので「無敵」だったのだ。
 大崎平野はつい3日前に梅雨明けしたばかり。でも宮城県は8月でもヤマセの影響で夏らしくない天気の日も多かったりするから、日陰のない「まつのじ」で思う存分暑いのを楽しむつもりで待っていた。
 夕方17時チョイ前に鳴瀬川の橋梁を渡る影が見えると臨戦態勢。露出、ピント、レベルを確認してシャッターを切ったら、直後に件の小牛田行がファインダーを右から左に横切っていく。ぉあーぶねぇー!···こんなコンテナ満載で走ってるのを「走ルンです」なんかに被られたら泣くに泣けない所だった。
 UR18Aの輪郭が吹っ飛んで1エンドの影がキツいが、コレはこれで。わかる人にはわかるから十分十分。貨物のナナゴでこの小さい電暖表示灯が付いてるのはこの1両だけだから。


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