(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

平成20年・・・

2023年11月09日 | ★★★┃ ロ┃ED75総合 |★★★
 100、109、1001、1010等々、仙台(総)で”テプラ”を貼付されたナナゴを、2000年代になってから何両か見かけるようになったが、何せ幅が細いし字が小さいしで、ファインダーから読めないのが悩みのタネだった。
 136も、129と共に「奇跡の復活」を果たして以降はテプラ機で、しかも他のナナゴだと向かって左側、電暖回路の根元すぐ上に貼られるのが普通な所、珍しく運転士席側の電暖用KE3ジャンパー栓受けの右隣に貼られていたという”小ネタ”もついていた。

92レを牽いて国府多賀城駅を通過。 (28.01.’06)

 この時はダッパラで129+128の4085レを押さえてから東北新幹線で移動、国府多賀城駅のホームで撮ったもの。間に合えばまつのじで狙いたかったが、そこまでは頑張れなくて同駅で妥協した。
 晴れたり曇ったり、忙しい天気の中で何とか陽が当たってる時に撮れたが、こないだ作りなおしした際にパソコンで拡大してみた所

”H20-6 ○○”

○○は読めなかったが平成20年(2008年)6月というのは読み取れた。しかしこの136、その2年前の11月一杯で運用から離脱している。何、本体は動かなくなってもあと2年は使える部品があったのか?それともあと2年は136を使うつもりだったのか?目も悪くしてて学もないので謎である。
 しょうがない、後で”茶屋”の管理人さんのサイトに行って訊いてみることにしよう。


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