(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

どっかでも書いたけれど

2023年11月10日 | ☆0番台☆☆[:]≡\| EF66 |/≡[:]☆☆100代鮫☆
 画角(つまりファインダーで見える範囲)の中に、勾配やカーヴの起終点があると、カクッと曲がったり上下に首を振ったりする訳で、それが中々いい味を出したりする。
 パンタグラフの抜きはあまり良くないが、”真鶴スライダー”と呼んだ上り貨物通過場面は、そんな面白さが詰まった「よい場所」。

遅れ5074レを牽く104。(2018年4月)

 こういう撮影スポットで撮ってるとえてして、後ろのコンテナが織り成すラインがうまい具合に決まらない事が多い。何か物差しを使って目線の高さを決める必要があるが、こんな時はいつもヨ231系やヨ233系のサロ車の帯を見て合わせていた。


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