上ったり下ったり

まぁ鉄ちゃんの先達曰く
真っ直ぐに｢ピッ｣と決まってるのがないとよくないよ？
とのことだけど
｢それは難しいんじゃないかな…｣と
彼の言葉を思い出す度に考えたりする｡

一本の直線にしても上ったり下ったり
決して長く平坦なところっていうのは少ない｡
寧ろそういうところばっかりだ｡
それは人間の人生にも似て
あたかも自分の生き写しのようにも見えたりする｡
日立木の踏切ポイントは
それを如実に語る場所の一つ｡

それにしても､ここは海からもそんなに遠くないのに
津波は被ってなかったそうだけど
｢火葬場｣予定地､今はガレキの処理場にでもなっているのだろうか？
(…いやいや､家が近いからなってるとは思えないけど)