(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

Fuchu,Tokyo,is the riversidetown

2014年04月10日 | ☆0番台☆☆[:]≡\| EF66 |/≡[:]☆☆100代鮫☆
なので、晴れた日はいつも背景が霞んでみえます。
嫌いではないです。寧ろありがたいくらい大好きでして。

EF66 52牽引の5080列車

いつもだいたい、午前午後を問わず、こっち南武線側で撮ります。
晴れた日は順光で、ってのは金失写真の大セオリーなんですが
背景があって、なお背後の空気が霞んでる時は
逆光で撮るのもいいなと思います。
順光の時には見えない細かい表情とかが見えたりするし。
紙焼きしても眺めていてホッとするし。
撮るには技術的に難しいのがありますが
その辺りは経験と勘で。
理屈としてはアイドルとかの写真
アレも逆光下で、アシさんがレフ板当てて撮ってたりしますが
アレと同じような感じと思って頂ければ。
でも鉄道写真の場合、レフ板は
駅撮りのフラッシュみたいなものなので使えませんw
なので、影の部分や日向の部分のどっちか気を取られたりすれば
必ずどっちかの露出がスッ飛ぶので
常にバランスを考えて絞りを決める必要があります。

順光がいいのは重々承知してるんですよ。
でも剰りに順光、順光っていうのも却って疲れないかと思うんです。
今時期の春霞のフチホンは影が柔らかいんで
どぎつくなくて見ていてホッとするんですが、どうですかね。

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2 コメント

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Unknown (ろびー めるめんぬ)
2014-04-11 07:53:54
ほんのり シャープで 絶妙だと思います
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Unknown (ぃょう@某家頁管理人)
2014-04-11 10:03:56
> 同志・r(ry

コメントありがとうございます。
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