ようこそ! 『栄子ママの箏だより』にお越しいただきありがとうございます。
2005年の夏、ふとしたご縁でブログを書き始めました。
今までお世話になった方たちに近況報告のつもりでほぼ毎日更新しています。
<坂の上の雲>の街に住んでバタバタと暮らしている<栄子ママのこと>を書き加えていきたいと思っています。
今までお世話になった方たちに近況報告のつもりでほぼ毎日更新しています。
<坂の上の雲>の街に住んでバタバタと暮らしている<栄子ママのこと>を書き加えていきたいと思っています。
9月9日、午前9時45分に見上げた空です。
スーパームーンの夜に
≪銀泥の 月が涼しき 団扇かな 仙波花叟(かそう)≫
掛物も眺めました。
仙波花叟
明治7年生まれ、19歳のころから句作、大正4年に風早吟社を立ち上げて
北条の俳句の基を作り、隆盛を極め、現在に繋がっているようです。
正岡子規に
「伊予には、花叟あり。」と言われるくらいの俳人で、たくさんの門下生に慕われていたそうです。
≪腰折れ(こしおれ)と いう名もをかし 春の山≫ の句がよく知られています。
明るく輝く≪お月さま≫に
・・・ずっと眺めていたいけど・・・おやすみなさい・・・