Earth Spiral

Survival&Creative life. 
大地と魂の声を聴き、自分の道を歩め

人間とは不思議なもの~レムリアとかアトランティスとか

2020-09-25 | A World Problem
人間とは不思議なもの
さて、わたくしたちが学ぶ教科書に出てくる歴史は縄文時代ぐらいからだと思いますが、最近、もっとさかのぼらないと、この人間の不可思議さはわからないと思っています。
そこで、アトランティス時代、その前のレムリア時代について、やっと考えが及ぶようになり、現代までのつながりが腑に落ちてきました。あまり、興味本位でよくわからない情報を振りまくのは、害悪でしかないので差し控えてきましたが、ちょっと腑に落ちたところだけ書いてみます。
誤解を恐れずだいぶざっくりした話にしてしまいます。スターウォーズみたいな話ですが、アトランティス時代に、人類進化の計画に対する反逆者があらわれたそう。反逆者たちは、利己意識が強く、本来の人間進化の目指すところであるワンネスの方向性に反旗を翻したのでした。まあ、でもわかるよね。先生の言うとおりにやっていられるか!ってところでしょうか。
アトランティス大陸は高次存在の介入により、洪水のため沈んだそうな。それがノアの箱舟として話が残っている。
利己意識が強いアトランティスの生き残りがその後つくったのが、教科書に出てくる古代文明。そして「支配する側」「支配される側」という文明をつくったのでした。
その「支配する側」と「支配される側」というのが、なんとも人間の中には沁みついているように思います。今、差別の問題やらいろいろととりあげられるようになりましたが、やっと、その遺恨が解消されていく時代に入ってきたのかなと思う次第。
アトランティスのころの反逆者は大人に反発する中学生ぐらいな感じだったのではないかと考えると、私たち、高校生ぐらいまではいってるのだろうか。早く人類として成人式を迎えたいものです。
今日はここまで。

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