プレーオフ進出決定！

10月19日に川崎球場で行なわれたリーグ戦第4節のルネサスハリケーンズ戦に勝利することができました。

この勝利によって、最終節の富士通戦を待たずして7年連続のプレーオフ進出が決定いたしました。

そして、次節は遂に富士通戦。

このために練習をしてきました。
雨の降る日も、とてつもなく暑い日も、どんなに疲れていようが、合宿でヘロヘロになりながらも・・・・・・。

昨年のシーズンは準決勝で富士通に敗れて終わりました。

負けたことよりも自分たちのプレーができなかったことが悔しかったと記憶しています。

１プレーに気持ちを込めて、悔いの残らない戦いしたいと思います。

世界同時金融危機

東証大引け・急落――５年４カ月ぶり安値、バブル後安値が視野に

結論からいきます。

僕の素人考えではありますが、バブル後最安値（７，６０７円）はあっさりと更新するはずです。

アメリカは大統領選を控え、議会と政府が国民感情に敏感になり、大胆な政策を打てずにいます。それでも日本に比べれば充分大胆ではありますが。

BRICｓなどの新興国も、結局はアメリカに依存していますから、世界経済を下支えする力はないはずです。

一時は『デカップリング論』が叫ばれ、
アメリカが減速しても新興国が世界経済を下支えする！
などと、
言われておりましたが・・・嘘でしたね。

・大胆な政策を打てないアメリカ
・BRICｓに世界経済は下支えできない

市場はこれらのことを既に織り込んでいるはずですから、株価は上向くわけはないです。頼みの綱は政策のサプライズだけです。（ブッシュさん頑張ってください）
中途半端な政策は更に市場を冷え込ませますから、それだけはやめてくださいブッシュさん。

とはいえアメリカ人が怒るのも無理はないですけどね。
僕だって頭にきますモン。

年収１億円もらう新入社員とか４０億円の報酬を取る社長とか、儲けは自分のもので苦しくなったら公的資金で助けてくれとは・・・・確かに許せん！

だけど、金融システムを早く正常に戻さないと実体経済にまで大変な影響が出てしまいますしね・・・・・・。

金融って怖い、近頃本当にそう感じます。
実体のないものがお金を生んでいく。
こんな怖いことないですね。

確か、藤原正彦先生は『国家の品格』のなかで、当時世界の潮流を占めていたデリバや証券化取引について警鐘を鳴らされていたと記憶しています。
さすが藤原先生。

いまこそ政治の出番です。
麻生総理、小沢民主党党首、いまは解散総選挙のタイミングではありませんよ。与野党力を結集させ、日本がイニシアチブを取って世界金融危機を収束させてください。民主党はそのことに積極的に関与することで政権担当能力を国民に見せられるはずです。

政治家の先生、日本を救い世界を救ってください。

私利私欲を排し、国家国民、世界のために。

応援ありがとうございました。

昨日東京ドームで行われた対富士ゼロックス戦に、無事勝利することが出来ました。

ご声援ありがとうございました。

早いもので、リーグ戦も残すところ2試合。

現在我がオンワードオークスは３勝０敗で富士通と並び暫定トップであり、その富士通とはリーグ最終戦での対戦が決まっております。

次節のルネサス戦で更に勢いをつけ、最終節の富士通戦に雪崩れ込みます。

気合だーーーー！

ところで、世界経済が半端じゃないことになってきましたね。

ウィークデイは仕事に邁進しなければ・・・・

東京ドームで試合です。

来週の月曜日10月6日に富士ゼロックスとの試合があります。

お時間ある方是非観にいらしてくださいね。

八丁堀特殊印刷の大助さんとの対戦です。

大ちゃんよろしくね。