八(はち)に拘るエコグリーン石井光暢のブログ

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講演を聴き行ってきました。

2007年02月27日 | Favorite
先週誘われて講演を聴きに行きました。

心理カウンセラーの先生のお話で、身近な出来事を心理的な角度から捉えお話されていて、結構面白かったですよ。

例えばABC理論(多分こんな名前だったと思います。)のお話。
A=出来事、B=捉え方、C=感情なんですが、大概の人はAからCにいってしまいBが抜け落ちているということです。

もっとわかり易く説明しますと、恋人が遅刻してきたら遅刻してきたことに腹を立てるといった具合です。この出来事(A)に対し捉え方(B)をくわえる事で感情(C)が変化します。「この人は遅刻するほど忙しいのにわざわ私に会いに来てくれた。」そうすると感情(C)も変化しますよね。

わかりきったことで、皆さんも感情的になっているときなどは友人の方から言われたことがあるんじゃないでしょうか。

ただあらためて学術的にお話を聞くと、なるほど!と思ってしまうのは私だけでしょうか。

今季初練習に参加しました。

2007年02月21日 | American football

ジャパンXボウルでの貴重画像です。あまりボールを持って走る機会がないので。
Photo1
チームは既に始動していたのですが、出張があったり結婚式があったりで出席できず、やっと先日練習に初参加してきました。

当日は強い雨が降っており、残念ながらグランドの練習はありませんでした。

がしかし!当日予定されていたメニューを見たところ殺人メニューで、来週から相当気合入れていかないと一日でダウンしそうな感じです。怖い。

春のフィジカルメニュー、夏の激練をを乗り越え秋に再び栄冠を勝ち取るために自らを奮い立たせます。


セントーサ島

2007年02月20日 | monolog

セントーサ島はシンガポール本島から800mの距離にあり、島にいくにはご覧のようにケーブルでいくか、車で桟橋を渡っていくかのいずれかの方法でなければなりません。

車で入場する際には、入場料を取られてました。

セントーサ島は横4キロ、縦1.5キロの一大レジャー島でプライベートな感じのビーチが何箇所もあったり、水族館やイルカのショー、そしてゴルフ場もありと老若男女全てに対応できるような構成になっています。

今ではすっかりリゾート地として世界各国、もちろん日本からも多くの観光客を集めているセントーサ島ですが、第二次世界大戦のときは旧日本軍によって5千人とも5万人ともいわれる虐殺が行われた場所だそうです。

太平洋戦争の開戦のきっかけにもなった真珠湾攻撃の数時間前に日本軍はマレー
半島に上陸し、翌年(1942年)の2月15日にシンガポールを占領したのです。
それから半年の間で主に中華系の人たちを抗日として虐殺を繰り返したと史実にはあります。


中国や韓国ほどシンガポールという国は歴史認識に敏感ではありません。しかし、それはシンガポールという国が、国家の針路を『経済発展』ということに、より照準を絞っているためで(中国や韓国が経済発展を目指していないということではありませんよ)決して過去の惨事を忘れたわけではないのです。

Forgive,but Never Forget.

「許そう、しかし忘れまい」

8月の終戦記念日近くになると、町に溢れるキャッチコピーだそうです。

胸にしみる言葉ですね。。

下の画像はラッフルズホテル近くにある慰霊塔です。
記念碑

戦時という狂気のなかで、人々はどういう想いで朝を迎えていたんでしょう。人を殺めることはどんなことがあっても許されることではないです。しかし、たかだか60数年前に起きた出来事の本当の理由が知りたいと思うのは私だけでしょうか。なぜ戦争は起き、狂気に満ちた世界が繰り広げられたか、なぜシンガポールを含むアジアの人たちは殺されてしまったのか、戦勝国のお仕着せではなく、日本自らが正しい歴史認識を持ちそのうえで謝罪と反省を込めて新たなグローバリゼーションをアジアの国々と築いていくことはできないのでしょうか。

人の命は地球よりも重いはずですよね。


世界3大がっかり

2007年02月19日 | monolog

ってご存知ですか。



ブリュッセルの小便小僧とコペンハーゲンの人魚姫とシンガポールのマーライオンだそうです。なぜ『がっかり』なのかは『実際に訪れると大したことない』という酷い理由です。

画像のマーライオンは先日私がシンガポールを訪れたときのもので、まだ新しいんだそうです。先代のマーライオンはポンプが故障して水を吐かなくなったり、障害物によって写真が取りづらくなったりで、この有り難くない『世界の3大がっかり』の一つに数えられるようになったということです。

それが理由かはわかりませんが、マーライオンはお引越しして現在はその地位を復権しつつあるとのことです。

そういえばこの前の会社の飲み会で○×君がマーライオンになっていました。ポンプは絶好調のようでしたが。


ラッフルズホテル

2007年02月14日 | Favorite
野暮用でシンガポールに行って参りました。





シンガポールは初めて訪れたのですが、とても魅惑的な国でした。何が魅惑的かといいますと、人種、宗教、言語いろんなものがミックスされてなんともいわれぬ雰囲気を醸し出しておりました。

例えば、交差点で信号待ちをしていると。
左隣にはターバンを巻いたインド人?右隣には中国人、正面からは白人とイスラム教徒の女性が並んで歩いておりました。そして町の風景はモスクありキリスト教会ありと何だか狭いシンガポール(琵琶湖とほぼ同じ面積だそうです。)に世界の縮図を見ているような気がしました。

画像はラッフルズホテルというシンガポールでも有数のホテルです。カクテルのシンガポールスリングはこのホテルで生まれたそうです。
そして、今から丁度65年前の1942年の2月15日に侵略してきた日本軍に接収され、終戦するまでのあいだ将校の宿舎や参謀室として利用されていたようです。浅田次郎の小説の『シェエラザード』にも登場しますよ。

今日はこの辺で。

シンガポール滞在記ははまた書きます。


地獄のトレーニング

2007年02月07日 | American football
に昨日も行ってきました。今日は体がバッキバッキです。小島、寺島は若いだけに回復が早いようですが、亥年36歳の私には心底堪えます。

トレーニング中に『あぁっあーー』とか『うぉりゃぁーー』とか叫びまくってるので、ジムの外から皆が覗いていきます。だけど声が出ちゃうんですよねー。

二人とも若干ヤラレ顔です。私が一番ヤラレテマシタケド。

桑田真澄

2007年02月06日 | Favorite
私が尊敬するスポーツ選手は桑田真澄さんです。クレバーな投球術と野球に直向に取り組む姿勢などなど。男気をバリバリと感じます。大和魂を感じるのです。

ジャイアンツを辞め、メジャーに挑戦する桑田さんを心から応援します。

頑張れクワタ!

祝勝会がありました。

2007年02月05日 | American football
オンワードスカイラークスの日本一を記念して、ホテルニューオータニで祝勝会が催されました。オンワード樫山の馬場名誉会長やすかいらーくグループの横川会長もいらしていて、伝説の経営者のオーラを肌で感じてきました。いやあやっぱりオーラが違いますね。

祝勝会のなかでお二人から祝辞を頂戴したのですが、お二人ともお話がうまい!私も立場上色々なシュチュエーションでご挨拶させて頂く機会があるのですが、毎度毎度ガッチガッチで原稿丸暗記の棒読みでいつも冷や汗モノです。(画像は先日の賀詞交歓会で私が挨拶したときのものです。こんなんなっちゃうんですよ。)

お二人は原稿など一切手にせず(恐らく原稿はないのでしょう。)堂々とした本当に立派なスピーチでした。凄く感動しました。

こんな感動を味わえたのも日本一の波及効果ですよね。

この感動を来年も味わうべく、1月の末からトレーニングを開始いたしました。高輪のスロースタイルジムというところで週2回汗を流しています。エコ3人衆でトレーニングしているんですが、これがメチャメチャ辛い!辛いなんてモンじゃないってくらい辛い。ってことで詳細は後日またリポートさせて頂きます。