八(はち)に拘るエコグリーン石井光暢のブログ

エコグリーン同様ノジマ相模原ライズへのご声援もお願いします!

帰ってきました。

2006年10月30日 | monolog
皆さんご無沙汰しております。土曜日に帰国いたしました。ドイツ視察のリポート・表バージョンは会社のホームページに来月中に掲載予定です。よって、ブログは裏バージョンということでホームページには記載できない内容をお届けしていきたいと思います。

画像はミュンヘンのレジデンツ博物館で見かけたローライズ過ぎる衝撃映像です。

人生って辛い。

2006年10月20日 | To heaven
後輩が死んでしまいました。何ヶ月か前に一緒に飲んだときは全く変わらずいつもの後輩でした。あれから数ヶ月、最悪の選択をするほど思い悩み、実行してしまった後輩。変われない自分はこれ以上生きていても迷惑を掛けるだけだと、悩んでいたみたいです。

もしこの世に霊魂というものが本当に存在するとしたら、、、。一番悲しみ苦しみ後悔しているのは死んでしまった後輩本人ではないでしょうか。自分のために悲しみ苦しみ泣いている親御さんや親戚や仲間を見て自分の選択を後悔していることでしょう。それとも、この世の苦しみから解放されてホッとしているのでしょうか。亡くなってまで苦しんでいてはあまりにも辛いから、あの世ではせめて楽になっていてもらいたいとも思います。考えれば考えるほど出口がありません。今まで味わったことのない辛さです。

生きていくって大変ですね。人生って辛いことが多すぎます。

ただただ冥福を祈り、生きている間に何もしてやれなかったけど、後輩のことをいっぱいいっぱい考えて自分の心の中に後輩の魂を宿したいと思います。


22日~28日までドイツです。来週はブログをお休みします。

いよいよ。

2006年10月16日 | American football
ご報告が遅れましたが、10月9日に行われたリーグ戦第3節にも勝利することが出来ました。次の第4節に勝利するとプレーオフ(東西上位6チームが進みます)への出場権が得られます。次節は10月21日に行われます。

そして、試合翌日の22日からいよいよドイツへ向けて旅立ちます。初日は移動すること約15時間(トランジット含む)です。試合の翌日なので、どうなることか心配です。

身体は心配なのですが、ドイツへはこの商売を始めて約10年、いつかは訪れたいと思っていた地なので本当にワクワクしています。存分に見聞を広めてきたいと思います。

画像は35歳独身、アメフトの寮に住む男性です。稲川淳二ではありません。

ピッコロ大魔王

2006年10月13日 | Favorite
ナメック星からきたピッコロ大魔王とマジュニアです。





昨日は営業部の下半期キックオフと、その後懇親会を行いました。中々全員揃って(昨日も所用により何名かは欠席でしたが)お酒を酌み交わすことがないのですが、他愛もない話から仕事のディープな話まで、お酒が入らなければ出来ない話も含めゆっくりと皆と話すことが出来てこういうことも大切だと昨日はつくづく感じました。

他愛もない話といえば、、、。小松さんが先週また出社拒否をやらかしました。本人は体調を壊したと言い張ってますが、ペットのウサギを散歩させている姿を会社の人間が目撃しており、どうも辻褄があいません。そのことを懇親会の席で話しあった結果、今後いかなる理由であっても会社を休まないということに落ち着きました。約束を守れない場合は退職(退職金はビアレストランのサービス券5万円分)するか一年間床屋禁止(イシダテテツオヘアー)若しくは角刈り(スクエアーな感じで)にするとの事です。


ドイツに行ってきます。②

2006年10月04日 | Company
昨日に引き続きドイツのお話しです。

ケルン、フライブルグとたっぷり時間をかけて視察した後は1日(最終日)だけ観光できる日を取りました。(正確には半日ですが)

観光の場所に選んだのは「ミュンヘン」。私の独断と偏見で決めました。
ミュンヘンは人口128万人で、ベルリン、ハンブルグに次ぐドイツ第3の都市です。またバイエルン州の州都でもあります。因みに札幌市とは姉妹都市らしいです。

歌劇場や教会などの歴史的建造物も多く、古くからヨーロッパ文化の中心地として賑わっていたそうです。そして、ナチズムの初期の拠点としての顔やスピルバーグ監督作品の「ミュンヘン」の舞台でもあります。

歴史を肌を感じてきたいと思います。

ドイツに行って来ます。

2006年10月03日 | Company
10月の後半からドイツに行くことになりました。決して遊びで行くんじゃありません。






ケルン、フライブルグ、ミュンヘンの3都市を廻る予定です。ケルンでは世界最大級の環境メッセ「エントゾルガ」に参加し、その後フライブルグに移動します。

フライブルグという町は人口20万人のうち3万人が学生という町です。この町を世界的に有名にしたのは1992年にドイツのNGO主催で行われた環境首都コンテストで200以上の自治体の中からグランプリに選ばれたことがあげられます。それ以来フライブルグは「環境首都フライブルグ」として世界に認知されるようになったのです。フライブルグでは交通政策・観光政策・エネルギー政策・環境学習などを勉強してこようと思っています。

楽しみです。

画像は、疲れ果てて応接室で寝ている佐久間工場長代理です。口全開です。