八(はち)に拘るエコグリーン石井光暢のブログ

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倉敷小5少女連れ去り・・・

2014年07月20日 | accident / incident

同じ年代の子を持つ親としては許せないですね。

でも、無事でよかった。。。

心の傷が少しでも早く和らぎますように。


それから犯人!!

んなことすな!アホか!

日本中に注目されてたぞ。あんたの事件。

本当にやめてくれよ弱者を痛めつけるようなマネは。。。。


集団的自衛権

2014年07月18日 | 政治経済

政治にかかわる話はあまり書くべきではないが、あえて書かせていただく。

集団的自衛権について安倍内閣が政府としてはじめて、集団的自衛権を行使する

(できる)条件を示した。

これに対し、「憲法9条に反している」「戦争に繋がる」といった意見が寄せられている。

私は政治的信仰も宗教的信仰も持ち合わせていないが、本件に関しては至ってシンプル

に考えている。

憲法9条の絡みから未だに自衛隊は軍隊ではないと詭弁を弄したり、アメリカには守って

もらうけどアメリカが攻撃されても助けない。。。。。

こんな話は国際的に通用しない。



自衛隊員の多くは「軍人」としてのプライドを持っていると聞いたことがある。

自衛隊が軍隊かどうかは私が言及することではないので、控えさせて頂くが、政府の

命令によって海外派兵され身を危険に晒しながら精一杯日本のために働いてくれた。

そんな彼らが、万が一武装勢力に襲われても相手が攻撃してくるまで攻撃できない。

そんなバカな話はない。

大げさかもしれないが、「死んでこい」と言っているに等しい。

憲法9条の精神は永遠に大切にしなければならないが、戦後から70年以上が経ち

世界情勢も変化している。

日本もその変化に対応していかなければならない。

現在の日本国憲法を解釈で運用していくのは無理がある。矛盾だらけだ。

話は横道に逸れたが、日米同盟を対等なものにするためにも集団的自衛権の行使

は避けては通れないと考える。

ただし、本件には二点だけ留意すべき重要な点があると考えている。

1.大義のない戦いには参加すべきではない
(自国の経済的利益を優先としているような)

2.自衛隊の文民統制を徹底するべき
(憲法解釈がガタガタやっていると文民統制が揺らぐ。先の大戦のような軍部の暴走を防ぐためにも文民統制を確立すべきである)