八(はち)に拘るエコグリーン石井光暢のブログ

エコグリーン同様ノジマ相模原ライズへのご声援もお願いします!

葛生原人

2006年08月31日 | monolog
出張に行ったりなんだりでご無沙汰してしまいました。






皆さん『葛生原人』って知ってます?私は知らなかったんですけど、先日栃木の葛

生に出張に行ったときに町中にポスターやら巨大オブジェやらがあって、始めて勉

強しました。栃木の人(寺島君と寺島君パパ)には常識らしいです。因みに葛飾区

出身の山口次長は私同様葛生原人を知りませんでした。



原人の話はさておき、出張に行くと新たな発見があって面白いですよね。来週は

『菜の花プロジェクト』の講演を聴きに熊本まで行くので、地ネタがあれば、また

リポートさせて頂きます。

追伸
小松さんはすっかりパンチが板についてきました。

パンチ小松

2006年08月24日 | Favorite
当社営業部の小松課長代理です。




遅刻&引篭もりの常習犯で、つい先日『こんどやったらパンチパーマにします。も

う大丈夫です。』と豪語していたにも係らず今週あっさりと遅刻しました。という

ことで責任を取って今週末パンチパーマに変身してもらうことになりました。本

人はまだ抵抗していますが、約束は約束です。必ずやってもらいます。

週明けには変身後の画像をアップします。

早実斉藤フィーバー

2006年08月23日 | My mind

今年の甲子園は盛り上がりましたね。決勝は観ている者にも緊張感が伝わり、最近年をとって涙もろくなった私は、観戦中何故だか泣きそうになってしまいました。特に早実の斉藤君は、その実力もさることながら、もって生まれた爽やかさと端正な顔立ちで甲子園のヒーローになりましたね。

私が甲子園に夢中になっていた時分のヒーローというと、斉藤君の先輩である早実の荒木さん、池田高校の水野さん、PL学園のKKコンビこと桑田さん清原さんでした。

先輩たち同様、斉藤君がプロのマウンドで活躍する姿も近い将来には見られることでしょうから、あまりフィーバーを過熱させずにそっとしておいてあげましょう。


人材育成

2006年08月22日 | My mind
今日のテーマは人材育成にしてみます。


サラリーマンだった私が会社を立ち上げ、小さな会社ではありますが経営者として
スタートしたのが26歳のときです。過去振り返ってみますと、経営者として頭を痛
めた問題の多くは『人』に係ることであり、それは今も変わらぬテーマです。例え
ば、「人材が育たない」ということに関して。

「何で彼は何度言ってもわからないんだ」

「彼には主体性が足りない」

などなど。経営者が従業員に求めることははっきりいって切りがないです。
ではこの問題の本質は何処にあるのでしょう。
それに気付くまで約10年かかりました。この問題の本質は従業員に問題があるので
はなく、経営者に問題があるということで、もっと端的にいえば私が自分の責任を
果たしていなかったということが本当の問題だと最近やっと気付きました。あくま
で私が現時点で行き着いた本質で正解とはいえませんし、時代によって変化するも
のであるとは思いますが。


すごく当たり前のことですが、人は簡単に行動を変えられないし、ましてや性格な
どよっぽどのことがない限り変えられるはずがないということです。ではどうした
ら良いか。それは山本五十六の「やってみせて 言って聞かせて やらせて見て
ほめてやらねば 人は動かず」のマインドで従業員と接することではないでしょうか。

先日、人材育成コンサルタントの方のお話しを伺う機会がありました。その方が仰
るには人材育成とは、『愛情を持って、しつこく、拘って、お節介』に接すること
であり、『叱る』のは最終手段だと仰っていました。まさにそのとおりだと思いま
す。これから、じっくり実践していきたいと思います。

国立国会図書館

2006年08月21日 | monolog
先週調べものがあって霞ヶ関の国立国会図書館に行ってきました。






行かれたことのある方はご存知だと思いますが、かなり迫力があります。学生時代

勉強とは全く無縁だった私には、かなりのカルチャーショックで勢い余って国会図

書館のことをちょっと調べてみました。



まず国立国会図書館の監督責任は、立法府である国会の衆・参両議院議長、具体

的には両院の議院運営委員会にあるそうです。


つぎに国立国会図書館の源流についてですが、これは明治23年(1890)に開設され

た旧憲法下の帝国議会に属していた貴族院・衆議院の図書館と明治5年(1872)に

設立され、行政機関である文部省に属していた帝国図書館(創立時は「書籍館」)

の二つに遡るそうです。


国立国会図書館の主なコレクションとしては、憲政資料や古典籍資料などその数何

と約1,200万冊の総収蔵能力があり、その中には坂本龍馬の「新政府綱領八策定(船

中八策)」や徳川幕府引継文書など7,000冊も含まれています。 


土曜日もやっているみたいなので、週末のデートにいってみてはいかがでしょう。

靖国神社

2006年08月18日 | My mind

小泉首相の靖国神社参拝が国内外を騒がせていますが、なるべく政治的思想やナショナリズムは排した形で、この問題に対する私の考えを書かせて頂きます。

まず何故これほどオオゴトになっているかというと、皆様ご存知の通り『A級戦犯が合祀されている』ことが重要なファクターとなっています。そしてこの問題を更に複雑化させているのは、A級戦犯を裁いた東京裁判そのものが戦勝国の一方的な裁判で、国際法上認めらるものではなく、よってA級戦犯など存在しないという意見を持つ者と、侵略を受け強制的に戦争へ駆り出され、死して尚も望まぬ場所(A級戦犯と合祀されている)へ祀られたとするアジアの人々との間に深い溝を生んでいるためです。(この他にも細かな問題は山積していますが)

そして この深い溝を政治的に利用している人たちもいるようで、この問題は更に更に複雑化しております。

先に記したとおり政治的思想やナショナリズムを排した形でこの問題を捉え、解決の糸口を探るには、やはり正しい歴史認識(しかもアジア共通の)が必須でしょう。戦勝国の押し付けではない戦後の総括を、日本人自らが参加(日本だけでなく、アジアの国々も交え)して行う必要があると思います。そしてその総括の大役を担うのは、NGOやNPOなどの民間組織が望ましいのではないのでしょうか。
あくまで素人の思いつきですが。

政治家の方たちには、『靖国で会おう』と言って若い命を散らしていった英霊たち、自分の祖国を離れ戦地で亡くなったアジアの人々のために、靖国問題を政治問題にせず解決して頂きたいと思います。

最後に。

自分がもし戦時に生まれ、帝国軍国主義的な教育を受けていたとしても、自分の命を賭してまで『お国』や『家族』や『プライド』を守ることができたか。私には自信がありません。

 


超一流のアスリート

2006年08月17日 | My mind
おはようございます。本日より営業再開です。






お休み中は殆ど練習してましたが、縁あって現役のオリンピック選手と会食する機

会がございました。(絶対誰でも知っている超一流アスリートです)


会食中色んな会話をさせて頂きました。競技のことはもちろんですが、その他のこ

とについてもご自身のお考えをお話し頂き、私にとっては大変貴重な体験でした。


会話の中から一番強く感じたのは、ご自分の気持ちが非常に整理されていている方

で非常に論理的な思考をお持ちだと強く強く感じました。


似た感覚が、ある上場企業の会長さんとお会いしたときにあったのを思い出し、一

流の方に共通する何かがあるのだろうとその日以来考えております。

明確な答えはまだ出ませんが。

(因みに画像はこの話しと全く関係ありません。)

ビヤホールにて

2006年08月11日 | My friends and coworkers
会議が早く終わったので皆でビヤホールに






本当はビヤガーデンに行きたかったのですが、1時間半待ちだったので隣のビヤホ

ールに行ってきました。


ピッチャーでがぶ飲みしてるのは寺島関です。東前頭6枚目です。

真ん中で立上っているのが小島です。マサイ族の血を引くスーパーアスリートでオ

ンワードスカイラークスではQBやってます。今年は大break間違いないので応援

お願いします。寺島と小島は大学同期で社会人でもスカイラークに同期入社した仲

良しコンビです。縁あって二人とも当社へ転職し、今ではバリバリの営業マンで

す。小島の隣にいるのは佐久間慎一、彼は私の大学の同期で今は工場の責任者をや

っています。大学卒業後、住友不動産の関連会社へ就職しましたが、突如退職しバ

ックパッカーとして半年間のアジア放浪の旅を経て、帰国後当社へ入社しました。

入社以来営業畑でしたが、昨年9月より工場へ異動し現在に至っております。私と

は腐れ縁で、語らずとも大体考えていることはわかる間柄です。



今日は営業会議があり、終了後懇親会がありますのでまた報告させて頂きます。