八(はち)に拘るエコグリーン石井光暢のブログ

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12月29日(火)のつぶやき

2015年12月30日 | tweet

本年も大変お世話になりました。来年も変わらぬご支援よろしくお願い申し上げます。今年の締めは本気のゴミ拾い!#ecogreen #2015 #2016
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性根を据えて本物の男になる

2015年12月17日 | 格言・名言

ーーおめえはやさしいやつだ。だがよ、男はやさしいだけじゃいけねえ。

強くって、やさしくって、辛抱のきくてえのが、本物の男なんだぜ。

おめえはまだ若え。しっかり性根を据えて、本物の男になれ。

そうすりゃ銭なんざ、勝手に後からついてくるーー

浅田次郎著 「プリズンホテル」から。 


ジャパンXボウル2015

2015年12月15日 | American football

昨日行われた社会人アメリカンフットボールの日本選手権「ジャパンXボウル」は

2連覇を狙う富士通フロンティアーズに、7年ぶりの日本一を目指すパナソニック

インパルスが挑むという形で、下馬評では富士通有利の声が圧倒的であった。

結果は、今季限りで引退を表明しているパナソニックインパルスのエースQB高田選手

を始めとするインパルスの選手が、素晴らしい集中力と勝利への執着心を発揮し7年ぶ

りの日本一を手にした。

試合のターニングポイントはいくつもあった。

富士通のワンサイドになり得る可能性もあったが、そのたびにパナソニックはチーム一

体となり踏みとどまり、残り時間5分で最大11点差がついた試合を残り50秒でひっ

くり返した。

これぞフットボールである。

学生時代の有名選手、恵まれた練習環境、要所に配置された強力米国人選手。

これは富士通、パナソニックに共通するところで我々クラブチームからすると羨ましい

限りだが、だからといって白旗を揚げるわけにはいかないし、パナソニックが日本一に

輝いたのはそれらのことだけが要因ではないと捉えている。

パナソニックは忠実にゲームプランを遂行し、完遂した。

徹底したボールコントロールとグッドキッキングゲーム、そして何よりもストロングハ

ートを最後まで持ち続けた。


日本最高峰の舞台でアサイメントを完遂した選手と、それを導いたコーチングスタッフ

の勝利である。


一方の富士通も王者らしく、キャメロンをはじめ常に相手を凌駕するパフォーマンスを

みせたが最後はturnoverバトルでの戦いが勝敗に結びつく結果となってしまった。


毎年というか、自分たちが出場できないJXBはどこか冷めた目で観戦していたが、今年

は最高の舞台で最高の戦いを目にして、物凄い刺激をいただいた。というより涙が出そ

うになった。


来年は彼らを超えるチームを作り、私が昨日いただいた感動を与える側にまわりたい。



最後に、


この素晴らしいスポーツをもっと広めていきたいが、色々なことを知れば知るほど残念

な気持ちになってしまうのも事実である。

人生を掛けてフットボールの普及にコミットしたい。

今は雌伏のときである。


 


潔さを身につける

2015年12月07日 | monolog

これは本当に難しいです。

潔さを身につけること。

潔さ(いさぎよさ)
ー卑怯や未練がましいところがなくい立派である。悪びれないさまー

「潔い」ことは「諦めがはやい」こととは全く別次元のことです。

やり切ったから出る潔さ、やり切っているから出る潔さ。

これを身に纏っている人はオーラが違います。

江戸っ子の「粋」も潔いことを是としているように思います。 


人生はエキサイティング。