八(はち)に拘るエコグリーン石井光暢のブログ

エコグリーン同様ノジマ相模原ライズへのご声援もお願いします!

メンタルエラー

2014年03月28日 | monolog

忙しい。とにかく忙しい。忙殺とはまさにこのことだ。

メンタルエラー寸前だが、なんとか持ちこたえている。

少しのお酒とくだらないイタズラで心のバランスをとりながら、

週末はグラウンドでストレスを発散することとしよう。


眠りが浅いせいか、先日寝言で「鮭おにぎり」と言った。

前後の脈絡は全く思い出せないが、鮭おにぎり!と言った

自分の声で起きた。

やはり壊れかかっているのだろうか、わたし。


年度末

2014年03月25日 | Favorite

年度末のこの時期になってくると毎度のことながら

感情がピリピリする。

そして間が悪い奴はそこに追い打ちをかけてくるので、

当然のことながら私から八つ当たりされる。

(ごめんなさい、反省してます)

私のストレス解消はイタズラと運動である。

運動は今は殆どできていない。平日は仕事、週末は指導側であるからだ。

唯一残された私のストレス解消方法のイタズラであるが、これも

最近ある事情から大幅な自粛をせざるを得なくなった。

しかしながら、イタズラだけはコソコソやって何とか心のバランスを保っている。


楽しさを見出すには

2014年03月14日 | My mind

昨日ご一緒して方に「エコグリーンさんの方は皆楽しそうに仕事をしてますね。」

と言われた。

これは最高の褒め言葉です。お世辞だとしても嬉しいです。

そこで、何故楽しそうに仕事が出来ているのかと、当社の従業員を

じっくり観察してみた。


とにかく本気で真剣である。そしてお客様目線。

ときにお客様目線になり過ぎて、それは違うだろという状況

も起こるが、それは想定内である。

そこを更に突き詰めると、「人に喜んでもらいたい」という

気持ちが根底にあるからではないかと分析した。

私が全従業員の仕事ぶりを把握しているわけでもなく、

そして当事者である私の分析なので

「そんなことはない」

を言われてしまえばそれまでだが、現時点での私の見解はそのように帰結している。


Less is more

2014年03月13日 | My mind

仕事もスポーツも一心不乱に打ち込むことが必要だし、何より

スピード(仕事ならば納期、スポーツなら技術を習得するための

期間)が重要だと私は常日頃考えている。

じっくり考えすぎて前に進めなくなるより、先ず・直ぐ・日々でチャレンジ

して、トライ&エラーを繰り返す方が成長できると確信しているからだ。

「巧遅は拙速に如かず」である。


だがそんなことばかりを繰り返していると

1.失敗が続くときがある

2.目まぐるし過ぎて精神衛生上ダウンする

3.単純に体が疲れる

といったことがある。



そんなときは、以下の言葉を思い出すようにしている。

ある建築家の言葉で、その意味はとても深いようだが

深い意味は深い意味として、この言葉の響きが私は好きだ。

「神は細部に宿る」

「Less is more(少ないことは豊かなこと)」



この言葉を思い出すと何故だがホッとする。。





43歳

2014年03月12日 | My mind

今日ふと思ったのだが、私は43歳になっている。

驚きである。

自分が43歳になることも、父になることも全く予測して

いなかったので今さらであるが驚愕した。

予測していなかった事態に遭遇しているので、現在の

私はパニック状態に陥っているといっても過言ではない。

仕事とフットボールで他のことを考える間もなく走ってきた

ら43歳になったいた。

いくら能天気な私でも気付いてしまったのである。

先のブログで命には限りがあると書いておきながらである。

さてどうしたものか。


夢を叶えるために、目の前のその一瞬に集中していくしかないか。


311あれから3年

2014年03月11日 | To heaven

先ずは3年前の東日本大震災に被災された皆様、また未だ避難生活を

強いられている皆様に心からのお見舞いを申し上げます。


人間は忘却の生き物である。


しかし、311のことは決して忘れてはいけない。


何故か。



被害が甚大だったからとか、1000年に1度の災害だったからとか、そんな

理由ではない。

311が教えてくれたこと。それは人生の中で死というものがいつでも隣り合わせ

ですぐ近くにあるということである。

3年前の「あの時」都心にいる方の中でも「死」というものを身近に感じた方も

多いことだろう。少なくとも私は強烈に感じ恐怖した。

そして、311から約1か月間は夜の繁華街は閑散とし通常の経済活動に戻るまで

に半年以上かかったように記憶している。

日本で暮らしていると「死」は非日常である。少なくても311以前はそうであった。

だが、世界を見渡せば紛争地帯は数多くあるし、飢餓や疫病の蔓延で死に直面して

いる人は何千万人といる。我々日本人は今までそのことに目を背けてきた。

知っていても知らないふりをしていた。

キレイごとを並べる気はない。これからはボランティア活動や寄付や募金といった活動

をやるべきだ!とも主張する気もない。(既にやられている方には心から敬意を表します)

結局何が主張したいかというと、

【人生とは常に死が隣り合わせであるからこそ「今」に妥協することなく生きなければいけない】

一人一人がそのような思いで生き日本を真に復興させることが、亡くなった方々またはご遺族

の方々への供養になると私は信じている。

ご遺族の方々の悲しみが少しでも和らぐように、そしてお亡くなりになられた方のご冥福を心より

祈念します。

合掌

ブログの内容はあくまで私個人の意見であります。


天の時は地の利に如かず地の利は人の和に如かず

2014年03月03日 | My mind

孟子は曰く
「天のもたらす幸運は地勢の有利さには及ばない。地勢の有利さは人心の一致には及ばない。」

天下の孟子を捕まえて偉そうだが私も全くの同感である。

ただ人とは自己中心的になりがちである。そして縄張り意識が強い。

よって至る所で小競り合いが起こる。

その小競り合いを治めるにはどうしたらよいか。

その答えを私はまだ知らない。

ただし、自分への誓いとしては・・・・

①約束を守る

②相手の立場にたって物事を考える

③不平不満をぶちまけるより改善策を考える

ということを貫きたい。