行って来ました。九州に。
今回は久留米大学のヘッドコーチさんと小島の個人的なお付き合いが縁で、私、小島、井本、安川の4名が講師役としてお招き頂きました。
「ビッグノーズ小島」と
「褐色の貴公子ビッグヘッド安川」そして「世界の井本」。
講師としては申し分ないメンバーで、学生に十分満足して頂けたんではないかと自分勝手な評価をしています。
ハードな日程でしたが、気心が知れた4人での旅は大変良い思い出になりました。
そして、学生の真剣な取り組みに触れることで忘れかけていた気持ちを思い出すことができました。
久留米大学の皆様ありがとうございました。
実は最近ダイエットにチャレンジしています。
理由は幾つかありますが、簡単にいうと「太っているから」です。
大学時代は67㌔
社会人3年目ぐらいまでは70㌔
それ以降順調に増量して直近は85㌔まで膨れ上がっていました。
『このままじゃいけない』
私は一念発起しました。
『断食しよう』
何故断食だったのかは自分でもわかりません。
ということで、2日間の『断食』を敢行しました。
2日間、水以外は口にしなかった結果、2日間で3kg痩せ、その後プチ断食を週に2日間ぐらい繰り返しダイエット開始から約1か月で6kgのダイエットに成功しました。
体重計が70キロ台になったのは10年ぶりです。
目標はあと4㌔。
トレーニングの日は、事務所から品川のジムまで自転車で行き、夕食は鳥ササミの素焼きだけ食べて寝ています。
全く楽しくありません。
もちろん酒も殆ど飲んでいません。
凄いストレスが体内に蓄積されています。
75㌔になったら大好きな”しゃぶしゃぶ”を「しゃっ」とするだけで生のまま死ぬほど食べたいです。
画像のような身体になってやる・・・。
アメリカンフットボールの「プロ化を考える」第３弾です。
元８９さんのご指摘のように「選手が食えない」のでは無理やりプロ化をしてもリーグ運営を継続していくのは難しいですよね。年間数億円とも数十億円ともいわれるチーム運営費をどう捻出するか・・・。
さて、
他のプロリーグはどうなっているか。
基本的には
①入場券収入
②グッズ販売収入
③テレビ放映権料
で成り立っているのではないかと思われます。
因みに・・・
ＮＦＬのテレビ放映権料はリーグが一括管理しています。その額なんと年間３１億ドル。日本円に換算すると１ドル１００円として3,100億円！！
桁が違いすぎる。。。
それでは日本のプロ野球。
高く売れる試合で1試合3,000万円ぐらいと聞いたことがあります。真偽のほどは定かではありません。ですがそれが真実としたならば、140試合全て3,000万円で売れても42億円です。４２億円は１チームの年間放映権料ですから１２チーム全チームが４２億円としたら（有り得ないですけど）４２億円×１２チームで５０４億円となります。それでもＮＦＬには遠く及びません。ＮＦＬって凄いですね。
グッズ販売収入とか入場券収入なんかはテレビの放映権料に比べれば微々たるものでしょうから（想像です根拠はありません。調べてもいません。）やはり、リーグの運営を安定させるには放映権料がないと厳しいですかね。
アメリカンフットボールがテレビを含むメディアに興味を持ってもらうにはどうしたらいいのでしょう。。。ネックはここですね。
今回の話とは関係ありませんが、、、、。
ＮＦＬは放映権料をリーグが受取り、その後各チームに分配します。
日本のプロ野球は各チームごとに管理します。
これは何を意味するかというと、、、日本プロ野球のやり方ではチーム間の不均衡を生み、中期的にチーム力の格差が大きくなります。
格差が大きくなれば面白い試合は少なくなります。
面白い試合が少なくなれば人気は低迷します。
Ｊリーグはどうしてるんでしょう。
ちょっと調べてみます。
本物のダチョウの卵です。
工場のご近所の方から戴きました。
４０数日後には本当にふ化するらしいです。
山口工場長が娘さんに持って帰り、娘さんが毎日布団の中で暖めているそうです。
「ふ化する前に何とかしなければ・・・」
山口工場長本気で悩んでました。
コメントありがとうございます。
そうですね秋を迎えるためには、あの暑い夏を乗り越えなければいけないんですよね・・・・。やるしかない！奮い立って頑張ります！
勝っても負けても悔いの残らない試合をするために。
観に来てくださる方に最高のプレーをお観せできるように。
