先週調べものがあって霞ヶ関の国立国会図書館に行ってきました。
行かれたことのある方はご存知だと思いますが、かなり迫力があります。学生時代
勉強とは全く無縁だった私には、かなりのカルチャーショックで勢い余って国会図
書館のことをちょっと調べてみました。
まず国立国会図書館の監督責任は、立法府である国会の衆・参両議院議長、具体
的には両院の議院運営委員会にあるそうです。
つぎに国立国会図書館の源流についてですが、これは明治23年(1890)に開設され
た旧憲法下の帝国議会に属していた貴族院・衆議院の図書館と明治5年(1872)に
設立され、行政機関である文部省に属していた帝国図書館(創立時は「書籍館」)
の二つに遡るそうです。
国立国会図書館の主なコレクションとしては、憲政資料や古典籍資料などその数何
と約1,200万冊の総収蔵能力があり、その中には坂本龍馬の「新政府綱領八策定(船
中八策)」や徳川幕府引継文書など7,000冊も含まれています。
土曜日もやっているみたいなので、週末のデートにいってみてはいかがでしょう。
行かれたことのある方はご存知だと思いますが、かなり迫力があります。学生時代
勉強とは全く無縁だった私には、かなりのカルチャーショックで勢い余って国会図
書館のことをちょっと調べてみました。
まず国立国会図書館の監督責任は、立法府である国会の衆・参両議院議長、具体
的には両院の議院運営委員会にあるそうです。
つぎに国立国会図書館の源流についてですが、これは明治23年(1890)に開設され
た旧憲法下の帝国議会に属していた貴族院・衆議院の図書館と明治5年(1872)に
設立され、行政機関である文部省に属していた帝国図書館(創立時は「書籍館」)
の二つに遡るそうです。
国立国会図書館の主なコレクションとしては、憲政資料や古典籍資料などその数何
と約1,200万冊の総収蔵能力があり、その中には坂本龍馬の「新政府綱領八策定(船
中八策)」や徳川幕府引継文書など7,000冊も含まれています。
土曜日もやっているみたいなので、週末のデートにいってみてはいかがでしょう。