先週は名古屋へ出張。
メーエキこと名古屋駅の周囲には、のっぽなビルがたくさんでした。
今年の初夏の『小さき勇者たち ガメラ』で、
トカゲが登ったり、カメが刺さったりしてたビルもありました。
夜は「風来坊」で手羽先五人前。
今週は浜松市と福井市。
うなぎとソースカツ丼は即座に思いつくけど、
この両市が舞台の映画というと何やろう?
福井から帰ったら、翌朝から北京。
勿論屋台を放浪する1日5食体制。
大好きな中国映画ですが、北京が舞台となると
あんまし思いつかへんな~。
とりあえず、『北京バイオリン』あたりかな?
もっとも、あまりロケ地訪問は出来そうに無い日程ですが。
北京から帰ると、翌朝の便で今度は青森へ。
しかも目的地は、六ヶ所村!!
明日まで京都で『六ヶ所村ラプソディー』が上映されてるけど、
残念ながら観にいく時間がありませんでした。
今年はデスクワークばっかやったので、
今月後半の移動続きを楽しみたいと思います。
でも、今週末は『ナビィの恋』の中江裕司監督が
大津に来てくれはるのになー。
あいにく北京とバッティングで不参加です。
「シネファンクのシネマ塾」はこちら。
北京を舞台にした映画・・・現代ではないですがラストエンペラーとかどうですか?
ほんま、『ラストエンペラー』観直してから
行ったら良かったわ!!
たぶん北京が三倍楽しめると思います。
故宮の尋常ならざるバカでかさは想像以上。
ていうか、島国の人間の発想なんて
所詮みみっちいのかもなー、と打ちのめされてしまいました。