アポノゲトンはいかがでしょう

本日もご来店誠にありがとうございます。
寒さが身に沁みます(-_-;)明日は気温も上がるらしいので辛抱です。

相変わらず入口1200水槽の構想が決まりません。大磯砂を80kgではまだちょっと足りないかもしれないのでもう20kg追加しようかといった段階です。クリプトでいくか、それともアヌビアス系でいくか迷ってるところです。

販売水槽のアポノゲトン・クリスプス
以前も紹介しましたが成長が早くもう60センチ水槽の半分を占めてます。

とてもいいウェービーぶりです。

いかにも水草然というところがいいです。状態最高です。有茎草に飽きてきたらこういう水草に手をだしてみましょう(;^ω^)
ボルネオか、はたまたインドシナ、スリランカあたりのジャングル水景を再現するならもってこいです。

そしてこちらも　アポノゲトン・ロンギプルムロスス
やっと新葉を展開してきました！
10月31日がこちら

そして今日11月13日

まだボリュームないですがこれからさらに葉数も増えてくることでしょう。アフリカ、マダガスカルの水景を再現するなら育成しやすいロンギプルムロススがおすすめです。
ついでにアフリカンランプアイなど泳がせるのもいいですね。

アフィオセミオンなどの卵生メダカも似合いそうです。

アルテルナンテラ リラチナ

気泡をたくさんつけて元気に成長しております。この水草の育成はやや難しく、光量とCo2濃度がポイントです。きれいな赤い色を維持するにはCo2は必須となります。成長はやや遅いので焦らず見守ってあげることです。導入時は硬度が高めの水槽で枯れる寸前、すでに頭頂部の葉が2、3枚しか残っていない、俗に言うヤシの木状態の数センチの株から５か月でこの状態まで復活してくれました。大事に育ててあげたい水草です。


にほんブログ村