続いては、今航空祭のMVP、米空軍PACAFデモチーム。F-16CMのフライトの様子を。
そのフライトは、速すぎ、激しすぎ、としか言いようがありません。
今季のデモチームのジェイコブ・"プリモ"・インペリッツェルさん、
前任者のリチャード・"パンチ"・スミーディングさんや2代前のオースティン・"コード"・ブラウンさんよりも、
かなりぶっ飛んだフライトをしている印象があります。
航空自衛隊では、航空祭で機動飛行や模擬対地攻撃デモをするパイロットは、
部隊によって、毎年、立候補だったり、飛行隊の隊長からの推薦などで選ばれたりするようですが。
アメリカ空軍では、専任のデモチームを編成し、
各地のエアショーでデモフライトを行う、という形式を取っているようです。
パイロットの任期は約3年程度の場合が多いようです。
最大のシャッターチャンス。スローパス。
なお、最大の見せ場だったデディケーション・パスは、というと・・・・・・。
速すぎ、近すぎ、低すぎの三拍子で全く撮れず。
この時は、会場がどよめいていました。
丘珠の札幌航空ページェントでアレをやったら、苦情の嵐になりそう。そんなフライトでした。
続きます。
そのフライトは、速すぎ、激しすぎ、としか言いようがありません。
今季のデモチームのジェイコブ・"プリモ"・インペリッツェルさん、
前任者のリチャード・"パンチ"・スミーディングさんや2代前のオースティン・"コード"・ブラウンさんよりも、
かなりぶっ飛んだフライトをしている印象があります。
航空自衛隊では、航空祭で機動飛行や模擬対地攻撃デモをするパイロットは、
部隊によって、毎年、立候補だったり、飛行隊の隊長からの推薦などで選ばれたりするようですが。
アメリカ空軍では、専任のデモチームを編成し、
各地のエアショーでデモフライトを行う、という形式を取っているようです。
パイロットの任期は約3年程度の場合が多いようです。
最大のシャッターチャンス。スローパス。
なお、最大の見せ場だったデディケーション・パスは、というと・・・・・・。
速すぎ、近すぎ、低すぎの三拍子で全く撮れず。
この時は、会場がどよめいていました。
丘珠の札幌航空ページェントでアレをやったら、苦情の嵐になりそう。そんなフライトでした。
続きます。
おはようございます。
元々、F-16は機動性が非常に高い機体ですが、
それに凄腕パイロットが合わさることで、
このデモフライトが実現しています。
日本国内でPACAFデモチームが来る航空祭は、
だいたい5ヵ所程度に限られているので、
意外とこれを見られる航空祭は少ないですよ。
蘇りますよ…ええ…F-16の恐ろしいくらいの
素早い機動飛行…
どよめきつつ、驚きつつ、バズーカ
振り回す、我ら航空ファン。
「追いつかないだろー♪」とF-16に言われてるかのようで
なんとも悔しい…
今回も、「これ!」写真が撮れませんでした…
スローパス…もがんばったけど…
周りのレンズ山に阻まれたような…
ea18gさん
しっかり撮影されてて羨ましいっす〜〜〜