余計なお世話

夏のようだった昨日の後、



今日も良く晴れて暖かな陽射し。



朝食後の我が家は、



ま～ったり、



静かな時間が流れる。



犬猫に限るけど……。　私は掃除洗濯に忙しい。
さ、今のうちに散歩に行くかな

トロトロ寝ていたアリス（犬）を起こし、散歩に連れ出す。



外はポカポカ陽気。



昨日の豪雨と突風のせいで、



木々はほとんど葉っぱを散らしていた。

はい、ジャスミ～ン、ただいま。　起きてたの？



オカァサンとアリス（犬）が戻ってきましたよ。
アリスの手足を洗ってからジャスミン（猫）に挨拶に行く。……あ、こらこら。



挨拶も終わらぬ内に、アリスはバッフン♪とベッドの上に駆け上った。
あれ？　昨日はジャスミン（猫）に遠慮してベッドの上に上らなかったのに。



いつもいつも遠慮するわけではないらしい。



それでもヘ～コラしているところを見ると、わきまえているようだ。

しばらくして、私が昼ごはんを食べていると……気配がして振り向いた。



ん？　どうした？
ジャスミンがジーーッと私を見据えていて、何か言いたそうだ。

何だろう？　試しにアリス（犬）のゆくえを探すと、ソファには居ない。
もしかして……？



今日も、大胆に潜り込んでいた=3

ジャスミン（猫）がいたところを押し退けたのだろうか？



それでジャスミンが訴えに来たのだろうか？



しまった！　その瞬間を見たかった。　食事をしていたことが悔やまれる。

でも、ジャスミン（猫）、アナタがすごすご明け渡すからいけないんですよ！
そう言い聞かせ、ジャスミンを抱きかかえて



布団の中に押し込んでやった


　　　　　　　　　　　　　　本当はもう少し近づけたかった

いいことをした



そう思う☆！good!


２種類のランキングに参加しています。
どちらも応援頂けると励みになります♪！
　　↓　　　　　　　　↓
        
 　有難うございます♪