てんやわんやの犬猫生活

~猫(ジャスミン/ブリショ)と私のワンダーランドにアリス(チワワ)がやってきて右往左往な日々~

それぞれの誘い方

2014年10月26日 | 日記

昨夜、寝る支度をしようと洗面所で歯を磨いていた。
顔を洗って、さてと、と後ろを振り向くと、



ジャスミンが居た☆! じゃらし付!
えええ?! ジャスミ~ン、持って来たの?それ。 それで遊んでほしいの?

ジャスミンの好きなカシャカシャびょんびょんは、猫ベッドのところに置いているのだ。



あれを咥えて、ズルズル引きずって持って来たっていうの?



しかも、柱の陰に隠れて……。

んもぉぉぉ~! 胸キュンキュンものである。
普段積極的でない子にこんなことをされると、一発ノックアウトだ。

もちろん、寝る前にひと遊びしてやりましたッ!

一方、アリス(犬)からのお誘いは年中だ。



それでも、アリスは殊勝な顔をする。
私がすぐに反応をしないと、



遠慮がちに、チョイチョイとお願いをされてしまうのだ。
わかりました。 ホネを投げるのね。



これは、ニンジンを投げて欲しいのではない。縄を投げてほしいのでもない。
今、一所懸命おねだりをしているのは、



私の、膝の上♪

私は今パソコンを打っていて、来てほしくないのだ。
キーボードを打つ私の手をペロペロペロペロ舐めるか、腕の上に頭を乗せるか、とにかく、ジャマ。

なので、膝の上にクッションを乗せて、「今、膝の上は満員で~す。」とアピールしているのだが、



ジーーーーっといつまでも見つめられて、膝、陥落。
アリスには、いつもこの<要求通るまで目線を外さない戦法>に負けている。

ところで、私のほうからもお誘いすることがある。

セロハン袋に入って来た郵便物を開封したので、とりあえず打診をしてみる。



いる? 遊ぶ?







すぐに反応。 これは脈がある。



これはただのセロハンで、ジャスミンの好きな糊のベタベタはついていないのだが、



それでもイイらしい。
こんなもんで楽しんでくれて、良かった良かった。

で、アリス(犬)はどうかな?
テーブルの下で、ジャスミンの狂喜乱舞っぷりを怖がっていたが、切れ端を差し出すと、



すぐに食いついた。



アリスの場合は、本当に食い付いて、グイグイ引っ張って、



あ! いか~ん! 返せ!
持って行かれた……。 逃げる逃げる。 強制捕獲。クチャクチャしている切れ端確保。

同じ遊びでも、アリス(犬)の場合は気を付けないといけない。

そして……そう  本当は、そうやって、「遊びましょ♪」って



誘い合って遊んでもらいたいものである! それが、理想!!


2種類のランキングに参加しています。
どちらも応援頂けると励みになります♪!
  ↓        ↓
        
  有難うございます♪