ジャスミンの夏のロッジは、
いつもは、元アマゾン箱と座椅子の丘の上に建っているのだが、
それが一時麓に移転していたとしても、
ちゃんとラウンジにて寛いでいるのだ。
今日の私は、朝から片付けに精を出している!
私の手元から何かがパラリと落ちた?と思った途端に、アリスがスタタタ)))と駆けて行った。
ん? 何か咥えている?
こら! よこしなさい!
袋の口を縛っていた針金入りのピロピロである。
追えば追うほど取られてなるものか、とアリスはすばしこい。
そして勝ち誇ったようにカジカジ。
私が手を出すと、ギリギリまで待って、あとちょっとと言うところでバッビュ~ンと逃げる。
私のほうが遊ばれている。
はい、アリス、もうおしまい! それは尖がっていて危ないからね。
この後、カメラを置いて真剣に奪回する。
片付け途中の部屋に戻れば、
お約束のジャスミンが、ニンマリほくそ笑んでいた♪
引き出しを抜いたままだった私がいけない。
でも、これでまたジャスミンが入ってくれなければ、それはそれで寂しいに違いない。
でも、ジャスミン、オカァサンが引き出しの中を整理している間だけよ。
整理といっても、今は取り敢えずの仮置き片付け。なのでサササと終了。
だからね、もう終わった。 オカァサン、引き出しを戻したい。
一向に出て行ってくれる気配もなく、
ますます居続ける。
そうなると別の箇所を片付けたいが、それには、ここの扉を閉めねばならず……。
閉めるに閉めれず……。=3
今日も楽しく片付けが出来ました。
2種類のランキングに参加しています。
どちらも応援頂けると励みになります♪!
↓ ↓
有難うございます♪