CHELSEA Youth&U21 若手のためのブログ

チェルシーの将来を担うユースやU21の若手のことを書きます。もちろんファーストチームやその他サッカーの話題についても

U15 Capita

2011-12-27 21:08:38 | ユースチーム
U15にCapitaという選手いるんだけど、中盤の選手なんだと思う。
以前フランスから来たということをサイトでみたけど、どうやらポルトガルの国籍を持っているようだ。

Bogaと同じスクールで大会にも出場していたみたいで、優秀な選手と言われていた。



U15とか、U14には優れた中盤の選手がいるようだね。

U18 前半戦まとめ

2011-12-27 18:01:31 | ユースチーム
U18の前半戦を振り返りたい。



16試合8勝2分6敗 勝ち点26
得点35 失点32

ホームでは
4勝1分3敗 得点20 失点18

アウェイでは
4勝1分3敗 得点15 失点14

ホームとアウェイ、成績が同じだったというのは驚き。




出場数(途中出場も含む)

15 Nditi
14 A・Gordon Seremba
13 Baker Swift Loftus-Cheek


ゴール数

6 Feruz Kiwomya
4 Loftus-Cheek
3 Baker Swift Seremba



出場数とゴール数をみただけでも、Swift・Baker・Cheekの中盤3人がチームの軸だということがわかると思う。



Cheekは序盤4試合連続ゴールをあげたが、その時期はあまり勝ててない。
むしろ連勝中はノーゴール。

それからわかることは、序盤はU18レベルに慣れるためにある程度自由にやらせていたんだと思う。
手応えつかんでからは、Cheekにもバランスを考えさせて、それにより勝てるようになってきた、ということかな。




Feruzは8試合で6ゴール。

Kiwomyaの方は固め取りしてるという印象。

中盤もゴール奪えてるわけだが、もっとウイングにもゴールを求めていきたいところだ。


アシスト王はAffaneだったと思う。




6連勝で締めくくったわけだが、その期間中に、アウェイでウェストハム、チャールトン、クリスタルパレスといった強豪も倒している。
これはかなり評価していい。



後半戦はユースカップの試合もあるし、リザーブの試合に使ってみたい選手もいる。

スカラー2年目でレギュラー出場していたのはAffaneぐらいで、本当に若いメンバーだ。
さらなる成長を期待したい。それが第1目標だし。




Swift・Baker・Cheekの中盤3人はもちろん注目したいし、Feruzのゴールも期待したい。

あとHoughton、Dabo、Mitchellに、U18でもっと出番与えてやりたいね。

中盤、補強かな

2011-12-27 06:14:36 | ファーストチーム
別に中盤の補強はしなくてもいいかなと思っていたが、最近の状況をみると、補強しないとダメだと思う。



エッシェンの復帰はまもなくと言われているが、エッシェンの復帰だけで問題は解決しないだろう。

オリオルやラミレスの負担は軽減できるかもしれないが、ゲームメイカーの問題は変わらない。




ランパードについて、あまり擁護できない状況。
大事な試合ではメイレレスが起用されているが、それもやむを得ない。

試合に出たいという気持ちはわかるが、自分のプレーを客観的にみれないのなら先はない。

正直今までと同じはもう通用しない。体がついていかないということなら、ちょっと解決策はないかもしれない。




メイレレス自体もゲームメイカーとはちょっと違う。
いまのチェルシーの中では、中盤を作れる方というだけ。
バランスのいい選手だし、大事な戦力ではある。


ラミレスやオリオルは、いまや、不可欠な戦力だ。
ラミレスの飛び出し、オリオルの潰しはかなり効いてる。




ただ、このままではだめ。


中盤にゲームメイカーを獲得して、彼を中心としたポゼッションを作ることを考えていくべきなんだろう。


中盤が作れば、サイドや前線にもっといいボール入るようになると思う。
あと簡単にボールを失わなければ、もっと守備の負担も減るはずだ。



サッカーはやっぱり中盤。攻守に一番大事なポジション。
立て直すなら、中盤のポゼッションと守備に、手をつけるべきなんだと思う。



ピーク過ぎたランパードが劇的に変わることはないし、ジョシュは経験ほとんどなし。


補強するしかないんじゃないか。お金積んでも惜しくないポジションだと思う。