U18の前半戦を振り返りたい。
16試合8勝2分6敗 勝ち点26
得点35 失点32
ホームでは
4勝1分3敗 得点20 失点18
アウェイでは
4勝1分3敗 得点15 失点14
ホームとアウェイ、成績が同じだったというのは驚き。
出場数(途中出場も含む)
15 Nditi
14 A・Gordon Seremba
13 Baker Swift Loftus-Cheek
ゴール数
6 Feruz Kiwomya
4 Loftus-Cheek
3 Baker Swift Seremba
出場数とゴール数をみただけでも、Swift・Baker・Cheekの中盤3人がチームの軸だということがわかると思う。
Cheekは序盤4試合連続ゴールをあげたが、その時期はあまり勝ててない。
むしろ連勝中はノーゴール。
それからわかることは、序盤はU18レベルに慣れるためにある程度自由にやらせていたんだと思う。
手応えつかんでからは、Cheekにもバランスを考えさせて、それにより勝てるようになってきた、ということかな。
Feruzは8試合で6ゴール。
Kiwomyaの方は固め取りしてるという印象。
中盤もゴール奪えてるわけだが、もっとウイングにもゴールを求めていきたいところだ。
アシスト王はAffaneだったと思う。
6連勝で締めくくったわけだが、その期間中に、アウェイでウェストハム、チャールトン、クリスタルパレスといった強豪も倒している。
これはかなり評価していい。
後半戦はユースカップの試合もあるし、リザーブの試合に使ってみたい選手もいる。
スカラー2年目でレギュラー出場していたのはAffaneぐらいで、本当に若いメンバーだ。
さらなる成長を期待したい。それが第1目標だし。
Swift・Baker・Cheekの中盤3人はもちろん注目したいし、Feruzのゴールも期待したい。
あとHoughton、Dabo、Mitchellに、U18でもっと出番与えてやりたいね。