CHELSEA Youth&U21 若手のためのブログ

チェルシーの将来を担うユースやU21の若手のことを書きます。もちろんファーストチームやその他サッカーの話題についても

ウイング

2011-12-09 09:48:33 | ファーストチーム
アネルカは中国への移籍が現実味を帯びてきた。

カルーはユーベ、マルセイユ、アーセナル、リバプールなど、なぜかすごくいろいろなチーム名があがってる。

たぶんマルダの移籍はないと思う。


それを考えれば、ウイングはマタ、スターリッジ、マルダの3枚。
カルーが残留したとしても、補強は間違いなく行われるはずだ。




ウイングとしてどういうタイプを求めるか、という問題がある。

①マタのように、パスでチャンスを作り出せる選手。

②スターリッジのように、ゴールを奪える選手。

③ドリブルなど、個でガンガン勝負できる選手。



こういうタイプがいると思うが、ただパスサッカーをするということでは、アタッキングサードでも、ちゃんとパスをつなげるというのは共通して求められることだと思う。



2つのタイプに当てはまるような選手が理想的。
ただ1つに優れたスペシャリストタイプも魅力的である。
さすがに3つは求められないでしょう。




夏の移籍市場もそうだったが、噂にあがる選手は多い。
イリチッチ、デブライネ、ジョビンコ、クラシッチ、カソルラ、ヨベティッチ、アイェウとか。


CLでリールやドルトムントが最下位に終わったということがどう影響してくるかも興味深い。
アザールやゲッツェね。


南米では、サンパウロのルーカス、リーベルのオカンポス、チリのバルガスなんかも名前あがっているが、ちょっと計算がたたないのが難点。




カルーが移籍するとしたら2枚抜けることになるが、カクタを戻すという選択肢もあるのかもしれない。
即戦力1人と、2人目としてのデブライネの獲得もあるかな?





現状はマタとスターリッジの負担が大きい。
考えたくないが、ケガされたら痛いなんてもんじゃない。

正直手を打ってこなかったから、チェルシーは今大きな変革期になっているんだと思う。緩やかに変えていくのがベストなはずだった。

ボアスの理想のスカッドを作り上げるために、躊躇したくない。