10月22日のブログで報告しましたように、高級ホテル軽食付の無料説明会に参加してから1か月。23日は神戸クリニックの適応検査に行って参りました。1か月も報告がなかったので、諦めたか???と思われていたかも知れませんが、杏Jのハードコンタクトの影響が消えるまで、1か月眼鏡生活で我慢していたのでした。前にも書きましたが、説明会を受けていると、通常8千円の適応検査も無料。つまり、軽食付説明会から、詳細な目の検診まで無料でできるんです。それぞれの感想を書く前に、今日の検査の流れを書いておきます。
(1)予約時間の14:30にクリニック(恵比寿)へ。
プライムスクエアという立派なビルの7F。祝日でメインエントランスが閉鎖していたので、ちょっと迷う。
(2)問診表記入(2枚)
(3)杏J夫から順番に、角膜内皮細胞検査、角膜形状解析、屈折検査、眼圧検査、
瞳孔径検査、視力検査、(ここで麻酔点眼)、角膜厚測定、(散瞳剤点眼)
角膜厚以外は、普通に機械を覗くタイプの測定。角膜厚は、直接眼球に触れるので、麻酔点眼。
合計15分ぐらい
(4)カウンセリング(2人一緒に受ける)
近視、乱視の度合いや、角膜の厚さ、眼圧などから、LASIKが受けられるかどうか診断
いろいろ質問して、2人で40~50分。
適応検査では問題なかったので、ここで手術日予約も決める。
(5)目の病気の診察
適応検査の最後に散瞳剤を点眼して、順応機能を麻痺させた中で、医師による
細隙灯顕微鏡検査、眼底検査
(6)もう一度屈折検査(散瞳剤を点眼した状態で)
(7)カルテの写真撮影
ということで、2人で16:45頃まで
【杏J】
適応検査を受けました。杏Jは覚悟していました。最悪、適応検査でレーシックを受けられない、と宣言されるかもしれない、もしくは何か緑内障とか目の病気が見つかって、まず治療が必要と言われる、もしくは角膜の厚さと視力の悪さの関係でPRKになるかも、、ということでした。しかしいろいろな検査の結果、どれにもあてはまりませんでした。エピレーシックというレーシックとPRKの間の治療法みたいなものです。つまり角膜の厚さは人並み以上にはあるのですが、視力が悪すぎてレーザーで削るには足りないということなのです。最初、カウンセリングを受けたときにエピレーシックを言われて、杏JはPRKと勘違いした為「ガ~ン、手術後2日間くらい痛いんだ!」と落ち込みましたが、後で杏J夫が調べてくれて、エピレーシックはPRKほど痛くないということでちょっと元気になりました。
適応検査では杏Jの目の表面はハードコンタクトをつけていたとは思えないくらいキレイです、と言われました。そう、説明会の日からちょうど1ヶ月コンタクトをはずしていたのですが、その甲斐ありました。最初は持っていたメガネで生活していたのですが、どうも見えなくてつらい、これでは1ヶ月も生きていけないということで、安いメガネを作りました。そこで判明したこと。使っていたメガネは以前レンズが外れてフレームにはめなおしたことがあったのですが、どうもその時にレンズを上下逆さまにはめていたようで、「これじゃぁ焦点が合わないから見えませんよね~」とメガネ屋さんに言われたのでした。
あと今日カウンセリングで言われたこと。杏Jの視力の悪さは「病気」のランクに位置するほどらしいということ。これもまた初耳。そうなんだ、そんなに悪かったんだ。。。
【杏J夫】
生まれてこの方、眼の詳しい検査なんて受けたことがない。自分の目の健康状態もわかるというのもラッキー気分で、適応検査へ。視力は0.2程度らしく普通の近視らいしが、右の乱視が強いらしい。角膜の厚さは、日本人では珍しいぐらい厚いのだそうだ。何度もやり直しているから(麻酔しているので全く痛みはないが、眼球に直接棒をあてるので、あまり気分はよろしくない)、何かと思ったら、思ったより角膜が厚いから測定しなおしていたのか・・・?レーシックは、角膜をレーザで削って屈折率を変えることによって焦点位置を調節して視力を良くする方法。したがって、削るのに十分な角膜の厚さが必要なのだ。さらに、0.2程度だと通常の近視で、削る量もほとんどないのだそうだ。ということで、全くもって問題なし。その他の検査結果も全く問題なし。ということで、杏J夫はレーシックを問題なく受けることができるらしい。しかも、この程度の近視・乱視であれば、まず問題なく裸眼で1.5以上には回復するとのこと。まぁ、この20年に渡る眼鏡生活にも慣れてはいるものの、やはり裸眼で生活できるのであれば、便利なことも多いし。カウンセリングで、「12月なら、この日のできますけど・・・」と見せられた手術日。杏Jの「今週末は・・・?」の一言で枠をあけてもらい、なんと明後日2人で手術を受けることに・・・。明後日、視力が回復します・・・予定です。この夫婦は・・・。
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(1)予約時間の14:30にクリニック(恵比寿)へ。
プライムスクエアという立派なビルの7F。祝日でメインエントランスが閉鎖していたので、ちょっと迷う。
(2)問診表記入(2枚)
(3)杏J夫から順番に、角膜内皮細胞検査、角膜形状解析、屈折検査、眼圧検査、
瞳孔径検査、視力検査、(ここで麻酔点眼)、角膜厚測定、(散瞳剤点眼)
角膜厚以外は、普通に機械を覗くタイプの測定。角膜厚は、直接眼球に触れるので、麻酔点眼。
合計15分ぐらい
(4)カウンセリング(2人一緒に受ける)
近視、乱視の度合いや、角膜の厚さ、眼圧などから、LASIKが受けられるかどうか診断
いろいろ質問して、2人で40~50分。
適応検査では問題なかったので、ここで手術日予約も決める。
(5)目の病気の診察
適応検査の最後に散瞳剤を点眼して、順応機能を麻痺させた中で、医師による
細隙灯顕微鏡検査、眼底検査
(6)もう一度屈折検査(散瞳剤を点眼した状態で)
(7)カルテの写真撮影
ということで、2人で16:45頃まで
【杏J】
適応検査を受けました。杏Jは覚悟していました。最悪、適応検査でレーシックを受けられない、と宣言されるかもしれない、もしくは何か緑内障とか目の病気が見つかって、まず治療が必要と言われる、もしくは角膜の厚さと視力の悪さの関係でPRKになるかも、、ということでした。しかしいろいろな検査の結果、どれにもあてはまりませんでした。エピレーシックというレーシックとPRKの間の治療法みたいなものです。つまり角膜の厚さは人並み以上にはあるのですが、視力が悪すぎてレーザーで削るには足りないということなのです。最初、カウンセリングを受けたときにエピレーシックを言われて、杏JはPRKと勘違いした為「ガ~ン、手術後2日間くらい痛いんだ!」と落ち込みましたが、後で杏J夫が調べてくれて、エピレーシックはPRKほど痛くないということでちょっと元気になりました。
適応検査では杏Jの目の表面はハードコンタクトをつけていたとは思えないくらいキレイです、と言われました。そう、説明会の日からちょうど1ヶ月コンタクトをはずしていたのですが、その甲斐ありました。最初は持っていたメガネで生活していたのですが、どうも見えなくてつらい、これでは1ヶ月も生きていけないということで、安いメガネを作りました。そこで判明したこと。使っていたメガネは以前レンズが外れてフレームにはめなおしたことがあったのですが、どうもその時にレンズを上下逆さまにはめていたようで、「これじゃぁ焦点が合わないから見えませんよね~」とメガネ屋さんに言われたのでした。
あと今日カウンセリングで言われたこと。杏Jの視力の悪さは「病気」のランクに位置するほどらしいということ。これもまた初耳。そうなんだ、そんなに悪かったんだ。。。
【杏J夫】
生まれてこの方、眼の詳しい検査なんて受けたことがない。自分の目の健康状態もわかるというのもラッキー気分で、適応検査へ。視力は0.2程度らしく普通の近視らいしが、右の乱視が強いらしい。角膜の厚さは、日本人では珍しいぐらい厚いのだそうだ。何度もやり直しているから(麻酔しているので全く痛みはないが、眼球に直接棒をあてるので、あまり気分はよろしくない)、何かと思ったら、思ったより角膜が厚いから測定しなおしていたのか・・・?レーシックは、角膜をレーザで削って屈折率を変えることによって焦点位置を調節して視力を良くする方法。したがって、削るのに十分な角膜の厚さが必要なのだ。さらに、0.2程度だと通常の近視で、削る量もほとんどないのだそうだ。ということで、全くもって問題なし。その他の検査結果も全く問題なし。ということで、杏J夫はレーシックを問題なく受けることができるらしい。しかも、この程度の近視・乱視であれば、まず問題なく裸眼で1.5以上には回復するとのこと。まぁ、この20年に渡る眼鏡生活にも慣れてはいるものの、やはり裸眼で生活できるのであれば、便利なことも多いし。カウンセリングで、「12月なら、この日のできますけど・・・」と見せられた手術日。杏Jの「今週末は・・・?」の一言で枠をあけてもらい、なんと明後日2人で手術を受けることに・・・。明後日、視力が回復します・・・予定です。この夫婦は・・・。
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