なんだかさぁ、こういうのもわかる年になってきたのかしら(笑)。
オスカー受賞の地味な作品を、これまた地味にリメイク。
小日向文世演じる脚本家、いやシナリオ学校の講師、道雄のダメっぷりには、ほんとにイライラさせられる。でもなんだかいじらしくて、応援したくなる。
それに引き替え、生瀬勝久演じる大介は、落ちぶれた役者ながらも、レストランの店長、そしてオーナーの娘との結婚を控え、道雄とは対照的にうまいことやっているように見える。
でも、ヒロインのマユコ(鈴木京香)、ミナ(菊地凛子)も含めたそれぞれが、今や将来に、不安を抱えて生きている。
そんな4人が、この映画で描かれる「寄り道」を経て、また前へと歩み始めていく。
キャスティングもストーリーも、ひとつも派手なところはない。でもいい映画。
サイドウェイズ - goo 映画
公式サイト→http://movies.foxjapan.com/sideways_jpn/
オスカー受賞の地味な作品を、これまた地味にリメイク。
小日向文世演じる脚本家、いやシナリオ学校の講師、道雄のダメっぷりには、ほんとにイライラさせられる。でもなんだかいじらしくて、応援したくなる。
それに引き替え、生瀬勝久演じる大介は、落ちぶれた役者ながらも、レストランの店長、そしてオーナーの娘との結婚を控え、道雄とは対照的にうまいことやっているように見える。
でも、ヒロインのマユコ(鈴木京香)、ミナ(菊地凛子)も含めたそれぞれが、今や将来に、不安を抱えて生きている。
そんな4人が、この映画で描かれる「寄り道」を経て、また前へと歩み始めていく。
キャスティングもストーリーも、ひとつも派手なところはない。でもいい映画。
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