トールキンの「指輪物語」とならぶ、イギリスのファンタジー大作、ルイスの「ナルニア国ものがたり」の映画版。
しかし、「ロードオブザリング」と(ちょっと毛色は違うけど)「ハリーポッター」のヒットで、このところ書店にはファンタジー小説とおぼしきハードカバー本が増えてるね。
やたらと韓流ドラマばかりになったり、二番煎じが増えるのはしょうがないのか。これはある意味正しい姿で、洗練され、もちろん、玉だけでなく多くの石を産んで、飽きられたり、煮詰まったりして、また別の展開になったりするんだろう。
で、ナルニアの感想なのだけど、原罪、贖罪、復活がキリスト教徒でない僕にもこれ見よがしで、何だかなぁと思うのだ。これが中学生くらいの時に観れていればそんなことお構いなしに物語世界に入り込めるのだろうけど、やっぱダメだな年とると。
やっぱり、ちょっと説教クサイ感じがどうもなじめないな。
しかし、「ロードオブザリング」と(ちょっと毛色は違うけど)「ハリーポッター」のヒットで、このところ書店にはファンタジー小説とおぼしきハードカバー本が増えてるね。
やたらと韓流ドラマばかりになったり、二番煎じが増えるのはしょうがないのか。これはある意味正しい姿で、洗練され、もちろん、玉だけでなく多くの石を産んで、飽きられたり、煮詰まったりして、また別の展開になったりするんだろう。
で、ナルニアの感想なのだけど、原罪、贖罪、復活がキリスト教徒でない僕にもこれ見よがしで、何だかなぁと思うのだ。これが中学生くらいの時に観れていればそんなことお構いなしに物語世界に入り込めるのだろうけど、やっぱダメだな年とると。
やっぱり、ちょっと説教クサイ感じがどうもなじめないな。
先日、私もナルニア観に行きました。
私もけっこーいい年ですけど、わりとすんなり物語に入れましたよ。
一緒に観に行った人もキリスト教色が強かったね的事をいったけど、私はどこがキリスト教ぽかったかが今イチわかんなくて聞いてやっと、「あぁ~そういわれたらそうだねぇ。。。」と気づいた感じ。頭ヨワイ系だからかな?すぐ物事忘れるニワトリちゃんだし。コケッ
きっとアタシのような浅い見方をする人を対象に作ったに違いない。まぁ、途中ココロの中で1人つっこみをしたりはしたけど。
気にならなければそれでいいし,そんなのお構いなしに面白いってのももちろんアリ。
僕はダメなんだよねー。