エリアンサスを学ぶ

2009年06月26日 13時11分12秒 | Weblog
今朝、大館市倫理法人会のモーニングセミナーに講師として会員である元、小坂町町長で現在、ノースアジア大学客員教授の川口博氏が講話をいたしました。

町長時代の取り組みから環境・観光についてひも解きながら話してくれた。
感動!
しかし、その後朝食会では観光や農業について深くお聞きすることが出来た。
参加者一同目からウロコです。
朝食代が1000円と高価ですがモーニングセミナーで話していないことなど興味深い話ばかり・・・

そこで、自分が興味を持ったのはエリアンサス・太陽経済・木村薫氏・闇の勢力・奥奥八久郎温泉でした。

ひとつ宿題を与えられました。
経済同友会主催のわらび座が演じる鉱山の話である。
これを大館で開催できないか?である。
これから関係方面にあたってみようかな?

エリアンサスでも植えるか!?

2009年06月26日 13時02分12秒 | Weblog
食料ではない木材や植物の繊維で日本でもバイオマス燃料は注目され、幅広く実用されることが期待されている様だ。

そして、2007年、日本国政府は約20年後のバイオエタノールの生産量について、1年間で600万キロリットルという目標値を定めた。その原料の3分の2については、食料ではない木材や茎などの植物のせんい質(セルロース)でまかなう方針を打ち出しており、木材やせんい質の原料でも効率よく化学変化ができるよう、その化学変化を助ける酵素の開発に力を入れている。木材などのバイオマス利用を「木質バイオマス」と呼ばれてる。

その木質バイオマスの利用のしかたとして木材から出たガスや液体を利用し発電する。
木材から紙の材料となるパルプを作る際に出る液は、発電の燃料などにあてられ、今後は森林の木を切り倒す際に現地に残される木(林地残材)や大きな木を育てるために間引かれた木(間伐材)を細かくしておが粉にする。専用の炉でおが粉に熱を加え分解するとガスが出るが、このガスや木材をそのまま燃やして、発電する方法もあるようだ。

そのほかに木材を細かくし固めてそのまま燃やす
 木の皮から作られたペレット 切り出された木を製材するときに大量に木の皮が出る。これを乾かして圧縮し、たばこくらいの太さにした「バークペレット」が、燃料などに利用されている。間伐材や林地残材を細かくしたチップなども、そのまま燃やして利用されている。(この地域の大館市ではペレットストーブを数十台購入のようだ)

溶かして取り出した糖分を発酵させる。
 廃木材を薄め硫酸で溶かして糖と木材かすに分け糖を酵母で発酵させ、バイオエタノールを作り出しているケースもある。
廃木材はバイオエタノールにした方が、直接燃料として燃やしてしまうよりエネルギーとして利用しやすく、資源のリサイクル方法として適しているともいわれている。

以上のことから考えたのはエリアンサスである。
……バイオエタノールを作るために、収穫量がイネの4倍を超えるとされる植物「エリアンサス」などを利用することが検討されており、エリアンサスを使えばコストが下げられるが、酵素の開発のほか新たに広い用地が必要とされ、実用化に向けて課題は山積しているようだ。

こんな秋田でもエリアンサスの栽培に着目した人たちがいる。



インターシップの受け入れします。

2009年06月26日 06時42分39秒 | Weblog
今年度もインターシップの受け入れします。

実は、今年はインターシップの受け入れを見送りしようと考えていました。
それはなぜか?
インターシップの指導管理にコストがかかる。
人を貼り付け指導しなければいけないからである。

しかし、ちょっと考え方を変えてみればスタッフのスキルアップにつなげるチャンス・・・と考える。
インターシップの生徒へ社会の厳しさを伝え卒業後しっかりとした社会人道筋をつけてあげる事とが地域社会へ貢献できるのであろう。

インターンシップは7月より秋田職業能力開発短期大学(ポリテクカレッジ)から1名 大館高校より1名を決定しました。


コンピューターの技術のほかに、挨拶や働く為の心がけと企業とはなどDVD研修を行い次世代に必要とされる人材育成を行っていきます

どんぐりスポーツカークラブ秋田のラリー

2009年06月26日 06時21分53秒 | Weblog
7月4日・5日にどんぐりスポーツカークラブ秋田のラリーが秋田県北秋田市を中心に開催されます。
お手伝いは出来ませんが写真撮影に行ってこようかな~と思っています。
もちろん、契約者たちもエントリーしていますので応援したいと思っています。

がんばれグッズ「リポビタンD」を持ってね。