「人の唇から漏れる微笑みを、自分の幸せと感じられる人間に私はなりたい」
その前には〈“喜びは、自分を忘れることにあるのだ”と。だから私は、人の目に入る光をわが太陽とし、人の耳に聞こえる音楽を私の華麗なシンフォニーににしよう。〉とあります。この境地に達することができたら、自分も周囲も間違いなく幸せになれるでしょう。少なくとも、「人の唇から漏れる微笑み」を妬んだり冷笑したりするような人間にはならないように気を付けたいものです。
【おとなのマガジン】
「顔をいつも太陽のほうにむけていて。影なんて見ていることはないわ」
Keep your face to the sun and you will never see the shadows.
「光の中を1人で歩むよりも、闇の中を友人と共に歩むほうが良い」
I would rather walk with a friend in the dark, than alone in the light.