goo blog サービス終了のお知らせ 

motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

少女時代テヨン怪我

2012年04月02日 | 日々徒然


「足の爪を怪我したため、沢山心配させてしまったでしょう?実は全快するまで少し時間がかかりますが、とても良くなってきているので、心配はノーノーノー!音楽中心で私たちの煌びやかな上半身の振りを期待してください」と加え、少女時代テヨンちゃんは足の爪を負傷したことについて言及しました。美脚保険には入っていなかったのでしょうか?

「春の夜や足のぞかせて横坐り」

「春の夜の足の爪剪る女かな」

「うららかやうすよごれして足の裏」

日野草城さんにはこのような足の句がある。足に女らしさをかんじるのは、ある意味で普通なのかも知れませんね。足の裏フェチではありませんが…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「地域密着互助会」

2012年04月02日 | 日々徒然
神棚参拝に続き、社長の新年度訓示で、今日から本格的に46期が始動しました。いい感触がします。とにかく最善を尽くすことです。結果は出ます。

What is the most important thing in life is doing our best in anything.
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あんかけ焼きそばの朝

2012年04月02日 | 日々徒然


午前4時に起きても時間が完全に足りません。掃除・読書・瞑想…朝からやることがたくさんあります。プライオリティ-を考えないと自爆してしまいます。
窓の外は、積雪10センチくらいでしょうか。脱皮しなきゃ、生きていけません。国民不在で消費増税を無理くり通そうとする民主党もメルトダウン状態。公約違反で、上げる前にやることがあるという小沢さんの意見に大賛成!消えた年金問題を解決せずして、税と社会保障の一体改革なしです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「歯列矯正の日」

2012年04月02日 | 日々徒然




「し(4)れ(0)つ(2)」の語呂合わせ。なんか熾烈になりそうな記念日です。

今日は十和田湖「乙女の像」の制作者でもあります彫刻家で詩人の高村光太郎さんの忌日蓮翹忌(光太郎忌)であります。光太郎さんが、アトリエの庭に咲く連翹の花を好んでいたことから蓮翹忌と呼ばれております。

「あどけない話」
智恵子は東京に空がないと言ふ、
ほんとの空が見たいと言ふ。
私は驚いて空を見る。
桜若葉の間に在るのは、
切つても切れない
むかしなじみのきれいな空だ。
どんよりけむる地平のぼかしは
うすもも色の朝のしめりだ。
智恵子は遠くを見ながら言ふ。
阿多多羅山の上に
毎日出てゐる青い空が
智恵子のほんとの空だといふ。
あどけない空の話である。

青森市
4月 2日(月)
09時 3℃
12時 3℃
15時 4℃
18時 2℃
21時 0℃
今日は幾分気温があがりますが、明日は荒れそうです。

「うしろすがたのしぐれてゆくか」
「まっすぐな道でさみしい」
「鉄鉢の中へも霰」

小生は種田山頭火さんの自由奔放で寂寥感がある俳句が好きです。それは山頭火さんの生活に裏打ちされています。生活(人生)という前書きがあってこそと言えるでしょう。
「生活という前書きのない俳句はありえない」冠婚葬祭も生活という前書きが必要です。

ちなみに山頭火さんは重症の酒癖の悪さが、実人生を悲惨なものにしていたそうです。それでもなお、俳人としての魂は失わず、現代人の心を打ってやまない自由律俳句を八万四千句も遺したのです。
つまづいたっていいじゃないか!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「沈丁花」

2012年04月02日 | 日々徒然



沈丁花初恋の街煤けたり(黴円)

福岡では桜が満開になりました。東京でも開花宣言です。桜前線北上中です。

“花は桜”“人は桜木”と言いますが、春に咲く花は桜や梅だけではありません。ちょっとアウトドアして見渡してみましょう。近所にはいろんな花が咲いております。住宅街や公園や土手などでよく見かけるけど、名も知らぬ花々……。そんな春の花にちょっと注目してみたいものです。

沈丁花絵手紙五枚ポストまで(権ちゃん)

トップ画像は「沈丁花」(ジンチョウゲ)。強い香りがすることで知られます。。蕾は赤く、花の色は白。小さな花が丸くまとまって咲く姿がとてもプリティな花です。住宅街の庭先や、公園などでもよく見かけます。ユーミンの歌にも出てくる春の花の代表格です。

「言わぬが花」
(Not-speaking is the flower.)
余計なことは言わないほうが良いということわざですが、沈丁花には演歌や憂鬱なイメージがあるのは、姿が見えず、何も言わなくても匂いでわかる花なのからなのでしょうか。

春の花には沈丁花のほかにも、モクレン(木蓮)・ハクモクレン(白木蓮)、コブシ(辛夷)、モモ(桃)やアセビ(馬酔木)など、たくさんあります。いずれの花も、今年は気温が低いため、開花時期が遅れているようです。春には春の花が咲きます。百花繚乱の津軽の春が楽しみです。

花十色、
人十色。
花それぞれ、
人それぞれに
咲く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする