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さいたま市の女性専用ヒーリングサロン ☆Dwarfgardenドワーフガーデン☆

土日祝日のみ営業。直傳靈氣、音叉、シンギングボウル、各種カードリーディングをご提供します。お気軽にお試し下さい

猫好きとしては嬉しい

2017年12月11日 | ★毎日の悲喜
昨日、いつものようにカードを引きましたら
ちょっと珍しいことが起きました。



猫を従えた女神が
お揃いでお出ましになったのです。


左 『女神フレイヤ』
北欧神話における
美、愛欲、豊穣、魔法、戦闘の女神。
移動の際は、2匹の猫(大山猫)が牽く車に乗っていた。
(以降、写真はネットからお借りしました。)



中央 『女神バステト』
エジプト神話において、猫の女神として有名。
音楽、享楽、豊穣を司る。
ファラオや家、人を守るガーディアンとしての役割も担っていた。
猫の頭を持つ女性だったり、黒猫で表される。





右 『女神セクメト』
エジプト神話において、力、破壊、殺戮、疫病の女神。
メスライオンの頭を持つ女性の姿で表される。



猫と関わりの深い女神さまばかり。
猫飼いの私としては、とても嬉しい。
猫の精霊が私を守ってくれているようで、
とても心強い。


ちょっと、単純でしょうかね


私は猫のスピリットともっとつながりたい。
女神様たちが私に何を伝えようとなさったのか、
じっくり考えてみようと思います。


オラクルカードは、何気なく引いたものでも
後になって、心に響くことがあります。
何事も、偶然というものはないのだなと、
面白いなといつも思います。




おススメのヒーリング

●直傳靈氣ヒーリング
●シンギングボウル・ヒーリング
●音叉ヒーリング


いずれも約1時間 4,000円です。


お申し込みは、以下のメールアドレスまでお願いいたします。
(“アットマーク”は“@”に置き換えてください。)

dwarfgarden2011アットマークgmail.com


以下の項目をご連絡ください。

1.お名前
2.ご希望の日時(第2希望までご記入下さい)
3.ご希望のヒーリング
4.ご連絡先のアドレス等



お申し込みを心よりお待ちしております。



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盛り塩のススメ

2017年12月10日 | ★毎日の悲喜
私は週に1回、玄関やトイレなど
室内の数か所に置いている盛り塩を交換します。



始めたキッカケは、
お世話になっているヒーラーさんのアドバイスでした。


うちのマンションは、交通量の多い道路沿いにありまして、
私の部屋は、『あまり好ましくないもの』の
通り道になっているので、
出入口になりそうなところには
盛り塩を置いた方がいいとのことでした。


私はついでに、
枕元にも盛り塩を置くようにしました。
というのは、
私は昔から、よく金縛りに遭うのです。


知らない男が私に馬乗りになって首を絞めたり、
腕や腰を強くつかんだり・・・。
ある時は、寝ていてふと気づくと
横に、顔がドロドロに解けた
化け物のような女が寝ていて、
笑いながら、私の首を絞めようとしました。


金縛りは、体は眠っているのに脳は起きているので、
単に、夢を見ていて動けない状態と言われています。


でも、金縛りになったことがある人なら
おわかりになると思いますが、
あれは、本当に気持ちの悪い体験です。
単なる夢だとしても、
体を触られる感触はとてもリアルですから。


金縛りは、避けられるものなら避けたい。
枕元に盛り塩したら効くかも?と
軽い気持ちで始めたものでした。


私は枕元の盛り塩に、
思った以上の効果を感じています。
というのは、以降、
金縛りに遭わなくなりました。


ただし、正確に言うと、
盛り塩が近くにあるおかげで、
私に“手出しできなくなった”という感じです。


私に近づきたくても近づけなくて、
悪いモノが悔しがっている様子を
感じたことが何度もあるのです。


「もう、私には絶対に近づけない」
そんな自信に満ちた私は
癇癪を起こして暴れる魔物を
鼻でせせら笑って見ている ―
そんな夢を何度も見ました。


金縛りから解放されて以来、
塩の持つ浄化の力を
私は強く信じるようになりました。


私ほど酷い金縛りでなくても、
例えば、夢見があまり良くない方や
自分は浄化が必要だと感じる方など、
盛り塩はいいかもしれません。


ただし、置きっぱなしはダメですよ。
悪い“気”を吸ってくれた盛り塩は、
定期的に交換してくださいね。
盛り塩を交換すると、
気分も何だかリフレッシュされますよ








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寒い寒い

2017年12月09日 | ★毎日の悲喜
昨日は関東でも、
平野部にも雪が降るかも・・・といわれるほど
冷たい雨が降り、とても冷え込みました。


昨日は、昼間も本当に寒かった。
北海道では、マイナス20℃を下回ったようです。


しかし私、その寒さが懐かしい。
私は故郷 北海道釧路市での中学生時代、
マイナス18℃を体験したことがあります。


道はどこもアイスバーンでツルツル。
キンキンに冷えた空気が肌を突き刺す感じでした。
学校に着くと、保健室には長蛇の列。
帽子や耳当てをつけずに登校した生徒は
耳が凍傷になりそうだったのです。


埼玉に移住してからの年月の方が
北海道で暮らした年月より
とうに長くなっているのですが、
冬といえば、北海道の凍てつく寒さを思い出します。



0℃は下回らないといえ、埼玉も寒いことに変わりない。
うちのベランダのお花たちは、
必死に寒さに耐えているように見えて仕方ありません
毎日思わず「大丈夫?ガンバレ!」と話しかけてしまう。


でも、ご覧下さい。


バラには順調に新芽が出ています。
これは、今年買った『ティファニー』さん



カランコエのつぼみは色づいてきました。



しかし、ずっとお外にいる動物にとっては、
これからしばらく厳しい季節でしょう。


生き物それぞれが、人間に危害を加えられることなく、
毎日自分らしく、少しでも楽しく幸せに生きられますようにと
心から祈る毎日です。


いろいろな意味において、
どうか厳しい冬になりませんように。
世界のあらゆる人、あらゆる生き物にとって。








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大当たり♪

2017年12月08日 | ★毎日の悲喜
乾燥エノキが完成しました



生のエノキには味がありませんが、
乾燥エノキからは、いい出汁が取れます


私は今まで、乾燥エノキを作ると、
スープパスタ、お吸い物、おじやなどに利用していました。


何か他にも美味しく食べる方法があるかなと思い、
ネットで調べてみたら、
そのままでも、いい“おつまみ”になると。


これがもう 想像をはるかに超えて美味しい


スルメをもう少し薄味にした感じで、
噛めば噛むほど味が出ます。


添加物も化学調味料も、一切ナシ。
安心して食べられる
“おつまみ”兼“おやつ”になることがわかりました。


あまりに美味しいので、すぐになくなりそう
乾燥エノキは、我が家の常備野菜にしよう。
骨粗しょう症予防にもなるといいな





昨日は古本市で、また掘り出し物を見つけました。



左は、絵本作家の中で私が一番好きな
ポーランド人のヨゼフ・ウィルコン氏の絵本。


うちにある絵本では、
ウィルコンさんの絵本が一番多いです。
動物の絵が温かくて大好きなのですが、
絶版になっているものが多く、
古本市でも、なかなかお目にかかれません。
見つけることができて、とてもラッキーでした。


右の絵本も、クリスマスの素敵なお話で
とても心和みました


小さないいことが続き、大きくハッピーになりました。
このいい“波動”を落とさないよう気をつけよう。
波動が高いと、同じく波動が高い物を呼び寄せ、
低いと、同等に低いものを呼び寄せますから。








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プレゼントのトラウマ

2017年12月07日 | ★毒親とインナーチャイルド
お世話になったお友達に
クリスマスのプレゼントを探し始めました。


実は私、
プレゼントは贈るのも、もらうのも苦手です。


お友達から何かいただくたび、
どうやってこんな素敵なものを見つけるのだろうと
驚くのと同時に、
私に受け取るだけの価値があるのだろうかと
異常なほど恐縮してしまうのです。


そして、自分がプレゼントを選ぶ側になると、
こんなものを贈って笑われないだろうか、とか
もっと高価な物にしないと悪いんじゃないだろうか、とか
さんざん、さんざん悩みます。


私がこんな考え方をするようになったのは、
両親が原因なのは自覚しています。


私の両親は、いわゆる毒親でした。


(何度も書いていますが、ご存じない方のために)
父はもう亡くなりましたが、
統合失調症や躁鬱、被害妄想に幻聴など
精神病をいくつも抱え、
精神病院に入退院を繰り返し、
気に入らないことがあると大声で怒鳴り、
物を壊したり、暴力をふるう人でした。


母はとにかく気が強い人で、
気に入らないことがあるとヒステリーを起こし、
父と同様、物を壊したり怒鳴ったり、
唯我独尊を絵にかいたような人でした。
そして、両親は共依存でした。



私が子供の頃は、
父の事業がうまくいっていたので
うちはかなり裕福でしたが、
私がほしかったものは
ほとんど買ってもらえませんでした。


何も買ってもらえなかったわけではないんです。
私がもらったのは、
父と母が勝手に選んだもの。
私がほしかったものではなかったのでした。


たとえば、1人っ子の私は本が好きでした。
ある時、父は
絵も写真もほとんど載っていない
図書館にあるような大人用の百科事典を
買ってくれました。

下の写真のような大百科事典で、
子供が見て楽しむようなものではありませんでした。



「クリスマス(あるいは誕生日)に何がほしい?」と
訊かれたことは一度もなく、
父も母も、自分の気まぐれで買い物しては、
「ほら買ってきてやったぞ、喜べ」という感じで、
私が喜ばないと言って、よく怒られました。



それでも私は、両親が銀婚式の年、
お祝いのプレゼントを贈ったことがありました。


両親へのわだかまりが消えたわけではありませんでしたが、
私も無事に就職し、
親から遠く離れて完全に独立したわけだし、
できれば嫌なことは水に流して、
少しでも普通の親子関係に近づければ・・・と思ったのです。


贈ったのは、ちょっとお高いワインと
木箱入りのペアのワイングラス。
ボーナスから奮発し、
これからもふたり仲良くどうぞ、という想いで選んだものでした。


しかし、両親から電話でかけられた言葉は
冷や水を浴びせられるようなものでした。


「あんなもの、もらっても何の役にも立たないよ」



結婚してから、お中元やお歳暮で
ちょっと珍しい食べ物を贈った時も、
「ありがとう、美味しかったよ」という言葉は聞かれず、
返ってくるのは
「初めて食べたけど、大して美味しいものじゃないね」とか
さらに母など、
「私がこんなものを好きだとでも思ったの?」とまで。


万事が万事、こんな調子だったので、
親には一切贈り物をしなくなりました。
客観的に見ても、
うちの親は酷い親だったなあと思います。
今の私がその場にいたら、
思いきり言い返してやったのに ―


と、まあ、そんな過去のことを思い出して
クサクサしても仕方ないので、
私の親が、特別おかしな人達だったのだと思うことにしています。


だって、プレゼントって
贈るのももらうのも、とても素敵な経験ですから。
それを楽しめない、喜べないのはもったいないことです。


私は随分、人生の楽しみという面で損をしてきました。
今、プレゼントを贈りたいと思える
お友達がいることに心から感謝し、
人生後半のこれからは、
どんどん楽しんでいこうと思います。


さあ、クリスマスも近づいてきた事だし、
早く素敵な物を見つけよう
皆さまも、プレゼントを楽しまれますように








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