さいたま市の女性専用ヒーリングサロン ☆Dwarfgardenドワーフガーデン☆

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後継者不足なら仕方ない

2017年12月01日 | ★毎日の悲喜
長年に渡って愛されてきたお店や、
日本の伝統工芸において、
後継者がいないため廃業するというニュースを
よく目にします。


そんな時いつも、
無くなるのを悲しむ声、惜しむ声、
保存を訴える声、町の人の声が上がります。
私も、もったいないな・・・とは思います。


でも、やりたい人がいないのなら、
それはもうしかたない。
どうしようもないことだと思うのです。


私はスポーツ全般に興味がないので、
相撲について、最近騒がれるようになるまで
ほとんど知らなかったのですが、
近年、日本においては、
力士を目指す若者が減っているのは
何となく聞いて知っていました。


日本人よりも体格が良く、
腕っぷしも強い外国人力士が増えているのも。



ここからは、私の全くの個人的な考えです。


「相撲は国技」というのなら、
外国人力士ばかりが活躍する今って
どうなんでしょう。


(言葉は乱暴かもしれませんが)
日本男児がやりたくない「国技」を
出稼ぎ目的の力自慢の外国人が
「格闘技」の一つという気持ちでやっている ―
私には、そんなふうに思えるのですが。


私の親は昔、相撲中継を必ず見ていたので、
私もよくつき合わされました。
打ち負かした相手に敬意を表して一礼し、
勝利の高揚した気持ちを表に出さない礼節。
昭和の横綱の品格の高さを
子供の私でも感じたものでした。


どうも、最近の力士は軽薄というか、
幼いというか・・・。
私はそんな印象を受けています。
酒を飲んで暴力沙汰とか、呆れを通り越します。


外国で同郷の人に会うと、
嬉しくなって、群れたくなる気持ちはわかります。
しかし、これから闘う相手と仲良く酒を酌み交わすのも
私にはちょっと理解できない。
普段仲良くしている相手に対し、
土俵で闘志を燃やせるものでしょうか。
これは、外国人力士だけの話ではないですが。



相撲ファンでないので、勝手なことを申しますが、
日本の若者がもう相撲をやりたくないのなら、
外国人を足してまで存続させる必要はない、
相撲は廃れても仕方がないと、私は思います。


・・・ちょっと極論でしょうかね








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コメント (2)
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