goo blog サービス終了のお知らせ 

さいたま市の女性専用ヒーリングサロン ☆Dwarfgardenドワーフガーデン☆

土日祝日のみ営業。直傳靈氣、音叉、シンギングボウル、各種カードリーディングをご提供します。お気軽にお試し下さい

サケのメディスン

2016年11月11日 | ・アニマル・メディスン
今回は、アニマル・メディスン サケ Salmon の巻です。


写真は、ネットからお借りしました。








動物として


サケ     サケ目 サケ科 サケ属
学名:Oncorhynchus keta  英名:Salmon / Chum salmon


“salmon”という名前は、ラテン語“salmo”に由来し、
“salmo”はまた、「跳躍する」という意味の
“salire”に由来すると言われている。


一生のほとんどを海で過ごすが、
生まれた環境が淡水なので、淡水魚に分類される。


川で生まれ、海を回遊しながら成長し、
3~4年後、産卵のために生まれた川に戻る(母川(ぼせん)回帰)。
産卵後、すべてのサケは力尽きて絶命する。


日本で獲れるサケのほとんどはシロザケで、
日本の川で生まれた後、
数千キロ離れたアラスカ湾やロシア近海まで回遊する。


赤い身をしているが、白身魚に分類される。
身が赤いのは、
エサにしているオキアミが
カロチノイド系アスタキサンチンという
抗酸化力を持った赤色の天然色素を多く含んでいるからである。


どうやって生まれた川に戻るのか、
その仕組みはまだ完全に解明されていないが、
有力な説は、嗅覚刷り込み説で、
母川の匂いの記憶を頼りに回帰するという説。


高精度な生体時計をもち、
地磁気コンパスと太陽コンパスによって
自分の位置を割り出し、回遊していると考えられている。


シロザケ一匹は産卵時、約3,000~3,500個の卵を産むが、
無事に成長して川に戻るのは、そのうち2~3匹に過ぎない。


サケが川に戻って死ぬことは、
川や湖だけでなく、
周囲の森にまで大きな恩恵をもたらしている。
サケを貴重な栄養源とするのは
熊や狐などの野生動物だけではなく、
プランクトンもサケの死骸を食べて分解する。
そうして増えたプランクトンは、
孵化した稚魚のエサになり、
大きな生命のサイクルを育む仕組みになっている。


アイヌは、サケを“神の魚”を意味する
“カムイチェプ”と呼んで、大事にしていた。


アニマル・メディスンとして


サケが象徴するもの
   ・・・叡智、意志の強さ、軽快さ


サーモンは、叡智や内なる知の聖なる保有者。


サケは、目の前にあるすべての障害を克服する。
サケの意志は非常に強固であり、
その意識は、自分の起源の川に着くことだけに集中し、
途中に滝があっても、捕食者が待ち構えていても、
決してたじろぐことはない。


サケは私たちに対し、
人生の意味と目的の探求に必要な知恵を与え、
スピリチュアルな旅を
着実に歩んでいけるようサポートしている。


ケルトの物語には、聖なる井戸に棲むサケの伝説がある。
その井戸は、古代ドルイド寺院側を流れるボイン川の源泉であり、
サケは、知恵の源であるヘーゼルナッツを食べ、
動物の中で最も古くから賢い動物とみなされていた。


サケの旅を、人間の人生の旅と比較すると、
サケがなぜ動物で最も賢いと見なされたのかがわかる。
人生の旅においては、しばしば
行く手を阻むものに遭遇するが、
中でも克服するのが最も困難なのは、
内的葛藤、すなわち
変化することへの抵抗と恐れである。


サケが川を上るさまは
流れに抵抗しているように見えるが、
実際はそうではなく、
水面をジャンプして上っているサケは
流れと闘っていない。
流れは障害のようにみえるが、
サケにとっては、
障害にすらなっていない。


宙返りを意味する“summersault”は
サケのジャンプから生まれた言葉で、
サケは、転がり回りながら遊ぶ子供同様、
純真さ、無邪気さが人生において大事であることを
教えている。


サケは鋭い嗅覚を持ち、
生まれた川に戻ることができることから、
過去と非常に強い絆を持つ。
サケをトーテムに持つ人は、
先祖、親、伝統との強いつながりを持ち、
それらを尊重しつつ生きる人である。


人間も人生の旅を続けるにあたっては、
自分の歴史を深く理解し、
子供の心に時々戻る必要がある。
われわれがどこに向かっていようとも、
それは戻るべきところに向かっているということを
理解しなければならない。
流れと闘うのではなく
サケのように、軽やかに飛び跳ねながら
信じる方に進みなさい。


サケのメディスンは、人生で遭遇するすべての事柄が
知恵として集積されるものととらえ、尊重する。
流れに押し戻されているように感じる時も、
スピリットや内なる知という、
普段は隠された資源を使うことで
本能的に正しい方向に進むことができると教えている。


サケのカードが出た場合、
いま、自分の根性や内なる知を信じる必要があるということ。
利己的な他人の影響を受けないようにしなさい。


いま自分がいる流れが
自分にとって成長となる前進なのか、
それとも後退なのか、
経験に照らしてよく考えてみなさい。
答えはすべて自分の中にある。
内なる知に従うのなら、間違うことはない。


サケの銀色に輝く皮膚は、多くの学びを反映している。
あらゆる経験が学びである。
知恵は、簡単な経験、難しい経験、
両方から蓄積されることを知っていなくてはならない。
苦難を苦難としてとらえるのではなく、
貴重な学びとして大事にしなさい。
障壁は、成長するために必要な学びを含んだ
新しい冒険と考えなさい。
そのような真理を当てはめることで
知識は本物の知恵に変わる。



《逆位置》


単に無謀になってはいないか。
そのままだと、目標を達成できないかもしれない。

他人の賢明なアドバイスや、
自分の内なる知の声を無視していないか。

少しの間じっとして、流れを探した方がいいかもしれない。
どこかで集中が途切れ、気が散って、混乱したのではないか。
間違ったかもしれないと感じた場所にまで戻り、
静寂の中、内なる知にもう一度つながりなさい。

自分の知恵に訊くのではなく
他人に追従し、他人の承認ばかり得ようとするなら、
自分自身の権威を取り戻す時である。

本能的な知恵や内なる知を無視し、
状況の中にある真実を頑固に否定し、
自分を正当化し、コントロールしようとしていないか。
もしそうなら、マインドではなく
ハートにある知に戻りなさい。


~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする