荒海に救命胴衣なし 立ち泳ぎ15時間、55歳船長救助(朝日新聞)
沖縄県宮古島市、下地島の沖で6日朝、漁船が転覆しているのが発見され、宮古島海上保安署で捜索を行っていたところ、約500メートル西側を泳いでいた漁船の船長(55)を救助したそうです。
船長は前日1人で出航してイカ釣り漁を行っていましたが、磯波を受けて船は転覆、海に投げ出された後救助されるまで15時間、立ち泳ぎをしていたそうです。
TBS News iには動画もあります。
船長は救命胴衣を着けておらず、潜水病のため足が不自由だったため、手だけで立ち泳ぎを続けたようです。
救助後には病院に運ばれたそうですが、その日のうちに退院したということです。
タフな船長さんですね!
沖縄県宮古島市、下地島の沖で6日朝、漁船が転覆しているのが発見され、宮古島海上保安署で捜索を行っていたところ、約500メートル西側を泳いでいた漁船の船長(55)を救助したそうです。
船長は前日1人で出航してイカ釣り漁を行っていましたが、磯波を受けて船は転覆、海に投げ出された後救助されるまで15時間、立ち泳ぎをしていたそうです。
TBS News iには動画もあります。
船長は救命胴衣を着けておらず、潜水病のため足が不自由だったため、手だけで立ち泳ぎを続けたようです。
救助後には病院に運ばれたそうですが、その日のうちに退院したということです。
タフな船長さんですね!