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イカ釣り船転覆、船長は15時間立ち泳ぎを続け救助される

2009年01月07日 | びっくり
荒海に救命胴衣なし 立ち泳ぎ15時間、55歳船長救助(朝日新聞)

沖縄県宮古島市、下地島の沖で6日朝、漁船が転覆しているのが発見され、宮古島海上保安署で捜索を行っていたところ、約500メートル西側を泳いでいた漁船の船長(55)を救助したそうです。

船長は前日1人で出航してイカ釣り漁を行っていましたが、磯波を受けて船は転覆、海に投げ出された後救助されるまで15時間、立ち泳ぎをしていたそうです。

TBS News iには動画もあります。

船長は救命胴衣を着けておらず、潜水病のため足が不自由だったため、手だけで立ち泳ぎを続けたようです。
救助後には病院に運ばれたそうですが、その日のうちに退院したということです。

タフな船長さんですね!


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