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塩を撒き運送会社のシャッターを錆びさせた住職、書類送検

2009年01月22日 | はずかしい
シャッターさびちゃえ!住職「塩まき」10年、一喝され自供(読売新聞) - goo ニュース

大阪府堺市の寺院の住職(55)が、門前の運送会社のシャッターに10年にわたって塩をまき、さびさせたそうです。

大阪府警堺署から取り調べを受けた住職は、当初、「霊が見えたので、お清めしただけ」と言い逃れを図ったそうですが、捜査員から一喝され、「朝早くから車の音がうるさいので、困らせようと思った」と認めたということです。
約10年前から「塩まき」を繰り返していたといい、近く建造物損壊容疑で書類送検されるそうです。

時事通信の記事によると堺区新在家町東の「発光院」の住職で、確実にさびさせるために寺からホースを引き、水を撒いたこともあるそうです。
凄まじい粘着気質ですね。
「霊が見えたのでお清め」という言い訳といい仏門に入った人のやることとは思えません。

FNNニュース
の記事には動画があります。
住職へのインタビュー映像もありますが、あまり反省しているように見えないのは私だけでしょうか?