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はなしのたね

職場や学校での話題に
ちょっと気になる話
人が死なないニュースを扱います

鬼怒川でミサイル騒ぎ、ヘリ出動、自衛隊出動も要請

2008年12月12日 | びっくり
鬼怒川にミサイル漂着? 警察出動、廃材でした(朝日新聞)

宇都宮市道場宿町、鬼怒川柳田大橋の真下にミサイルのような物が置かれているという通報があり、宇都宮東署や県警本部から車両15台と計40人、県警ヘリが出動して河川敷への通行を規制する騒動となったそうです。陸上自衛隊にも応援を要請したそうです。
鑑定の結果、落ちていた物体は危険物ではないことが判明したということです。

元記事や下野新聞の記事に落ちていた金属製の筒(危険物ではないが正体不明)の写真があります。
橋から投げ捨てられた廃材の可能性があるということです。

見間違った人も慌て者ですが、一番悪いのは棄てた人ですね!

歯でココナツ500個の皮を剥いてギネス記録

2008年12月08日 | びっくり
「人間ココナツ皮むき機」、歯を使い6時間500個でギネス記録か(AFPBB)

パナマの北部の都市コロンに「人間ココナツ皮むき機」と呼ばれる人がいるそうです。
9月に6時間で500個のココナツの皮を歯でむいたとして、ギネス世界記録に認定されたということです。

元記事に"皮むき機"Andres Gardinさんの写真があります。
ココナツの皮を齧りながら剥く様子の他、歯で車を牽引している写真もあります。
いずれもすさまじいパワーを感じるものばかりです。

あんなに酷使して歯や顎がどうにかならないか心配になってしまいますが、
パワフルな見た目からしてとても頑丈な方なんでしょうね。

ヴェネツィア水没?過去20年で最悪の高潮

2008年12月01日 | びっくり
高潮でベネチア全域冠水 都市機能がまひ(47NEWS)

イタリアの水の都ヴェネツィア(ベニス)で過去最悪の高潮(アクア・アルタ)が発生し、旧市街全域が冠水、都市機能が麻痺したそうです。
ヴェネツィアでは毎年発生している高潮ですが、今回のように全域が冠水することは稀で、高潮の高さは1986年以来、最高の156センチに達したということです。
元記事に完全に水没したサンマルク広場の写真があります。
ここに上げた写真も現地の方が撮影された今回のアクア・アルタのものです。

ほとんど洪水のような様相ですね。
イタリア政府は海中に防潮壁を建設中ということですが、完成予定は2014年だということです。
世界遺産にも指定されている都市ですから、早く完成させて街を守ってほしいですね。

抱きつこうとフェンスに登った学生、パンダに襲われる

2008年11月23日 | びっくり
パンダがフェンス登った見物人を襲撃、中国の動物園(AFPBB)

中国南部の動物園で、囲いのなかにいるパンダを抱きしめようとしてフェンスをよじ登った大学生が、パンダに襲われる事件があったそうです。
学生はパンダ「ヤンヤン」を抱きしめたいと思い、フェンスをよじ登りましたが、ヤンヤンに攻撃され、脚や腕などを噛まれてケガをしたそうです。

パンダが見知らぬ人に近づかれたら攻撃してくる、というのは別段意外なことではないですね。
基本クマのような体格ですからね。命があってよかったです。

驚くべきは

パンダによるこうした襲撃は、動物をより近くで見ようとしてフェンスを登る見物客が多い中国の動物園では珍しいことではない。(元記事より)

という点だと思います。

精神変調の副操縦士に代わり客室乗務員が着陸を助ける

2008年11月20日 | びっくり
副操縦士の精神変調で客室乗務員が着陸手助け カナダ機(CNN)

エア・カナダの旅客機で今年1月、副操縦士が飛行中に精神に変調をきたし、代わりに女性客室乗務員が機長を助けて緊急着陸していたことが分かったそうです。

1月の事件ですが、客室乗務員が操縦の補助に加わったことは公表されていなかったようです。
副操縦士が使い物にならなくなったあと、機長は操縦士免許を持った乗客がいないかどうか探させたということですが、乗客の中にはおらず、女性客室乗務員が免許を持っていることがわかったそうです。

「お客様の中に操縦士免許をお持ちの方は…」的なアナウンスがあったのかと考えると恐ろしいですね。

乗客146人と乗員9人を乗せたボーイング767型機はけが人を出すことなく見事に緊急着陸したということです。

カメルーンの漁師が16年かけてしつけ、人に懐いたカバ

2008年11月18日 | びっくり
子どもや旅行者とも仲良し、カメルーンのカバ「アフリカ」ちゃん(AFPBB)

カメルーンの漁師が16年かけて人に懐くようにしつけたカバがいるそうです。
元記事にカバ「アフリカ」が人間に触れさせたり乗せたりしている写真があります。

穏やかな草食動物にみえるカバですが、実は獰猛で危険な生物ともいわれています。
【世界初】カバがシマウマを捕食(?)する様子が撮影される (痛いニュース)

こういうケースはかなり珍しいのではないでしょうか。
しつけた人はすごいですね。

10歳の女の子が行方不明、18キロ歩いて隣町で保護

2008年11月17日 | びっくり
小4女児が祖父宅へ18キロ歩く 「学校行きたくない」(日経新聞)

北海道北見市で市立小4年の女の子(10)がランドセルを放置したまま行方不明となり、捜索されていましたが、午後に約18キロ離れた隣町の祖父宅で発見されたそうです。
1人で約5時間歩いてきたとみられるということです。

「ランドセルは重かったので置いてきた」というのがクールですね。
どれだけ周囲が心配したことでしょうか。無事に到着してよかったですね。

それにしてもすばらしい健脚です。
しかし、それほど学校に行きたくなかったのかと思うと少しかわいそうですね。

草原で拾った斑の子猫、育ててみたらユキヒョウだった

2008年11月14日 | びっくり
猫として飼われていた国家級保護動物とは…―新疆ウイグル自治区(Record China)

新疆ウイグル自治区の牧畜民が、草原で2匹の“ぶちの子猫”を拾いペットとして飼っていましたが、成長してみると絶滅危惧種のユキヒョウだったことが判明したそうです。
元記事に2匹のユキヒョウが抱っこされている写真があります。

飼い主は違和感を感じながら生活していたそうですが、「猫」が飼っていた羊を食い殺した時点でヒョウではないかと思い、鑑定してもらったそうです。

気づくのがちょっと遅すぎな気もしますが…
いまや餌にかかる費用も大きくなり飼い続けることも、保護動物のため捨てることも困難だということです。

11/15追記
最近の記事(天山网)によると国が保護に乗り出したようです。
この記事によると飼い主は「猫」の正体がわかるまでは、よく一緒に寝ていたそうです…

駐車場経営者が2階から飛び降り料金箱荒らしを捕まえる

2008年11月09日 | びっくり
窓から飛び降り、料金箱荒らし捕らえる 埼玉(産経新聞)

埼玉県鴻巣市吹上本町の有料駐車場で、料金箱を荒らしていた男(35)を自宅2階から見張っていた駐車場経営者の男性(45)が捕まえたというニュースです。
窃盗犯は自転車に乗って逃げようとしましたが、経営者は2階の窓から飛び降りて追いかけ、取り押さえたそうです。

最初に記事の見出しを見たとき、窃盗犯が無茶をして飛び降りて捕まったのかと思いましたが、よく見たら追いかける方が飛び降りていてびっくりしました。
ちゃんと取り押さえられているところをみると、上手に飛び降りられたんでしょうね。

チーターがデルタ航空の貨物室内を走り回る

2008年11月04日 | びっくり
チーター、檻破り機内貨物室を走り回る デルタ航空の職員仰天(CNN)

先日ボストン空港でプードルが逃走して話題になりましたが、今度はアトランタ空港でチーターが走り回ったそうです。
といっても到着した航空機の貨物室内での出来事で、チーターは麻酔を打たれ、貨物も無事だったということです。

貨物として輸送中だったチーターが檻から逃げ出したものだそうです。
貨物室を開けてびっくり!ですね。

川に流された高校生、15キロ下流で無事上陸

2008年11月01日 | びっくり
漂流7時間、不明生徒無事 伏見・宇治川→高槻、救命具乗り15キロ(京都新聞)

係留中の船に付いていた救命具に乗って遊んでいた高校生が川に流され、7時間の漂流の後無事上陸したというニュースです。
京都市伏見区の観月橋付近から大阪府高槻市前島あたりまで7時間かけて約15キロ流されたということです。
元記事に波乱万丈の川下りの様子と、今は後悔しているという高校生の写真が掲載されています。

救命具は小船のようなものかと思っていましたが、よく読むと1メートル四方のプラスチック製の板なんですね。
読売新聞の記事によると厚さはたったの20センチだそうです。
さぞかし怖かったことと思います。
無事に助かって本当に運が良かったですね。

秋田中央警察署にニホンカモシカ現る

2008年10月30日 | びっくり
秋田中央警察署にカモシカ 国の特別天然記念物(47NEWS)

秋田市の中心街にある秋田中央警察署の地下駐車場にニホンカモシカが入り込んだそうです。いったんは署員らに囲い込まれましたが、自由にすることが決まり、シャッターを開けると勢い良く飛び出して行ったそうです。
元記事に写真があります。

今年の7月には富山県で図書館にカモシカが入り込んだことがニュースになっていましたが、今度はなんと警察署です。
記事によるとカモシカが市内で見つかるのはそれぼど稀なことではないようですが、建物内に入るのはやはり珍しいということです。

釧路市、小学校給食の鹿肉丼から銃弾の破片

2008年10月24日 | びっくり
給食のシカ肉丼にライフルの弾とみられる金属片混入(ANN)

釧路市の小学校給食のメニュー、「鹿肉丼」の肉の中に銃弾の破片とみられる金属片が見つかったそうです。

シカ肉丼とは聞きなれないメニューですが、スポニチの記事によると、その土地で取れたものをその土地で消費するという地産地消の取り組みの一環で、エゾシカの肉を使った丼物なのだそうです。

給食に出されるエゾシカは野生のエゾシカを捕獲し牧場で飼育していたもので、弾丸の破片は野生の時に撃たれたものが体内に残っていたのではないかと推測されています。

金属片が給食からでてきた事より、釧路の小学校のメニューに衝撃を受けました。
良い取り組みだと思います。この件にめげず続けていってほしいですね。

分解するため窃盗、自宅などから機械類1500点押収

2008年10月14日 | びっくり
「分解が楽しかった」 窃盗の被告宅、機械類1500点(朝日新聞) - goo ニュース

島根県仁多郡奥出雲町で、草刈機やチェーンソーを盗みまくり、7月に逮捕された元県嘱託職員の自宅などから1500点にのぼる機械類が押収されたそうです。
元記事に押収された草刈機(刈払機)などがずらりと並べられた写真があり、壮観です。
警察では保管場所に困っているそうです。

ばらして売る、とかではなく純然たる趣味のために機械類を分解していたようです。
エンジン付や刃物付の機械が好みだったんでしょうか。
盗んでまで分解とは迷惑極まりないですね。

猫を追い払う任務で警官が出動…実はピューマだった

2008年10月01日 | びっくり
「大きな猫」退治に呼ばれた警官、ピューマに仰天(CNN)

米ワイオミング州で「猫を排除してほしい」という依頼を受けて警察官が出動したところ、現地で待ち受けていたのは80~90ポンドはあろうかというピューマだった!というニュースです。
ちなみに90ポンド=約40キログラムです。

Here, kitty: Cop expects house cat, gets cougar(washingtonpost.com)
こちらに騒動の後捕獲、移送されたピューマの写真があります。
成獣に比べるとまだ小さいようですが、猫には見えませんね。

通報者は動物管理局などに電話し、自宅に「big cat(大型のネコ科動物)」がいて迷惑していると説明、「大きな猫」のことだと思った担当者が警察に連絡したようです。
猫を排除しに来た警官はピューマに遭遇し、あわてて逃げたそうです。

敷地に野生動物が入り込んだとき、動物管理局に電話して捕獲あるいは追い払ってもらうのはアメリカではわりと普通のことらしいです。
しかしこの警察官は間違いなく普通ではない体験をしましたね。お気の毒です。