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はなしのたね

職場や学校での話題に
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「落ちないウン」にあやかれ?コアラのフンで合格しおり

2008年12月31日 | ほのぼの
コアラのフンで合格しおり 東山動物園で4日、受験生に配布(中日新聞)

名古屋市千種区の東山動物園でコアラのフンを材料に作った「合格しおり」を500枚作成、4日にコアラ舎の前で受験生や保護者に配布するそうです。
元記事にしおりの写真があります。

煮沸消毒して乾燥させたコアラのフンを、牛乳パックと一緒にミキサーでかくはんし、職員が一枚一枚紙すき器で作ったということです。
紙の中に粒状になった黒っぽいフンがたくさん見えますが、においはなく、表面に「必勝 合格」、裏面には「動物一同 あなたの合格を願っています」などと書き記されているそうです。

けっこう手間がかかっていますね。
好評だった昨シーズンよりも今回は200枚多く作り、混ぜたフンも増量し「ウン気も増して」いるのだそうです。

配布方法や対象者については動物園の公式ページに詳しいです。

東山動物園
受験生応援特別企画「コアラのウン(運)チペーパーしおり」プレゼント!

丑にちなんだ名前の生物をあつめた水槽、竹島水族館

2008年12月27日 | ほのぼの
水槽の中“牛づくし” 竹島水族館(中日新聞)

来年の干支、丑にちなんだ生物を紹介する企画展「mo~ウシ年」が、愛知県蒲郡市の竹島水族館で開かれているそうです。

英語で「カウ フィッシュ」と呼ばれるハコフグの仲間やウミウシ、シタビラメの名で知られるウシノシタなど、「ウシ」の名の付く生物を集めた展示内容ということです。
元記事に小さいですが水槽の写真があります。
ハコフグが子供に人気のようです。

年内は28日まで、新年は1日から開館しているそうです。

罵りながら供え物を奪い取る、笠間市の悪態まつり

2008年12月22日 | ほのぼの
福招く「バカヤロー」 笠間で悪態まつり(茨城新聞)

茨城県笠間市で悪態をついて一年のうっぷんを晴らすとともに、供え物を奪い取って無病息災などを祈る奇祭「悪態まつり」が行われたそうです。

地元住民らが扮する天狗13人が、神職とともに山のふもとから山頂の愛宕神社まで18ヵ所ある祠に供え物をして回るお祭りで、一般参加者がその後を追い、天狗を罵りながらその供え物を奪い取るのだそうです。
供え物を奪うと無病息災、家内安全、五穀豊穣のご利益があるということです。
天狗はその妨害はできますが、終始無言なのだそうです。

元記事に写真がありますが…動画で見てみたかったですね。
なかなか体力の要りそうなお祭りです。

期間限定ザボン入り、カピバラ専用露天風呂オープン

2008年12月21日 | ほのぼの
カピバラ専用露天風呂オープン バイオパーク(長崎新聞)

長崎県西海市西彼町の長崎バイオパークに、カピバラ専用の露天風呂がオープンしたそうです。
温暖な気候の地域に生息するカピバラが、冬になると水に入るのを嫌がり、肌が乾燥してしまうため考案されたものだそうです。
元記事に肩(?)まで湯に浸かり、幸せそうな表情のカピバラの写真があります。
時事通信の記事の写真は顔まで浸かっています。気持ちよさそうですね。

「ゆず湯に入ると風邪をひかない」という冬至の風習にちなみ、今月23日までは露天風呂も特別仕様で、ユズの代わりに長崎名物のザボンやミカンが浮かべられているということです。

軽自動車と子牛が衝突、車にキズ、子牛は無傷で徒歩帰宅

2008年12月20日 | ほのぼの
モー少し目立って! 軽乗用車、子牛と衝突/鹿児島市(南日本新聞)

19日深夜、鹿児島市川上町の市道で、子牛と軽乗用車が衝突したそうです。
近くの牛舎で飼育されていた生後4、5ヶ月の子牛が逃走し、飛び出したのだそうです。
車には傷がつきましたが、子牛にケガはなく、歩いて牛舎に戻ったということです。

子牛は全身黒かったそうです。
深夜に黒い牛は見えにくかったでしょうね。
車に傷がついてしまったドライバーさんはお気の毒ですが、どちらもケガが無くて良かったですね。

芦ノ牧温泉駅の名誉駅長猫ばす、トップセールスで表彰

2008年12月18日 | ほのぼの
ネコ駅長、集客抜群で表彰 駅長室も新調 会津鉄道(朝日新聞)

福島県会津若松市の芦ノ牧温泉駅で名誉駅長を務める猫「ばす」が、絶大な集客効果を認められ、会津鉄道からトップセールスレディーとして表彰されたそうです。
元記事に新しい駅長室と名誉駅長の写真があります。

実は朝日新聞は以前もばす駅長のことを取り上げ、その内容についてばすの公式ブログ、ネコ駅長「バス」の日記で「異議あり!」と述べられたことがあります。

過去の記事はもう見られませんが、こちらに概要があります。
我が輩は怒っている!人気駅長、朝日新聞記事に反論(zakzak)


今回の記事はなかなか良い感じに書かれているのではないでしょうか?

メリークリスマす・い・そ・う!カニがクリスマスカラーに

2008年12月14日 | ほのぼの
カニもクリスマスカラーに モラスコむぎで“衣替え”(徳島新聞)

徳島県海部郡牟岐町のモラスコむぎ(貝の資料館・漁師さんの水族館)でクモガニの一種モクズショイとオオカイメンガニが、クリスマスカラーの“衣装”に着替え、来館者の目を楽しませているそうです。

クモガニ科のカニが擬態のために海藻を体に付ける習性を利用したもので、水槽に赤、白、緑のフェルト片を入れ、カニがそれを脚や甲羅にくっつけたものだそうです。
同じ水槽には金色のベルをかぶせたヤドカリも一緒に入っているそうです。

元記事とモラスコむぎのHPに写真があります。
擬態どころではない派手さが可笑しいです。動いているところはさぞかし可愛らしいことでしょう。

いずれも生物の習性を利用しているところが、博物館らしいクリスマスの演出で良いですね。
展示は28日まで行われているそうです。

一茶記念館、猫が館長の座に着き人気に

2008年12月06日 | ほのぼの
一茶記念館に猫「館長」=来館者の人気者に-長野・信濃町(時事通信)

長野県上水内郡信濃町の町立一茶記念館に猫の館長が出勤し、人気になっているそうです。
名前は「空(そら)」、近所に住む雄の飼い猫ですが、今年夏の盆過ぎから客と共に入館してくるようになり、館長のいすに堂々と座るため、館長というあだ名が付いたのだそうです。
こちらに大き目の写真があります。

空はほぼ毎日、記念館に「出勤」する。最近は自分で自動ドアを開けられるようになり、事務室の入り口で「にゃーん」とあいさつしてから、館長席に座る。パソコンのキーをたたき、またたびをもらって「一服」も。時には席を立ち、館内の巡回にも向かう。来館者に抱き上げられたり、写真撮影に応じたり、幅広く「業務」をこなす。
(元記事より)

駅長ではなく、博物館の館長猫というのは新しいですね。
しかも、なかなか見事な仕事振りのようです。

秋田の人気ゆるキャラ、スギッチが主任に昇進

2008年12月02日 | ほのぼの
秋田県職員の「スギッチ」、1年間の活動が認められ「主任」へ昇格(秋田経済新聞)

秋田県の人気マスコット「スギッチ」が主任に昇進したそうです。
普通の県職員は主任になるまでは10年はかかるそうで、異例のスピード出世だそうです。
元記事に知事に報告されたスギッチの活動状況の詳細と写真があります。

スギッチはもともとは秋田わか杉国体のマスコットでしたが、人気があったため国体終了後も県のマスコットとして存続することになったという異色の経歴をもつキャラクターです。

秋田県への貢献度を考えると、当然の出世といえるでしょう。

流山市の図書館で絶滅危惧種のオオタカを保護

2008年11月28日 | ほのぼの
オオタカの幼鳥 命拾い 無事保護、リハビリ後放鳥へ 流山・中央図書館(千葉日報)

千葉県流山市の中央図書館2階のベランダで、絶滅危惧2種のオオタカの幼鳥が倒れているのを職員が発見し、保護したそうです。
窓ガラスにぶつかったとみられ、全治一ヶ月ほどのケガを負っているそうです。
元記事に保護された幼鳥の写真があります。

保護されたオオタカは県の依頼によって、埼玉県の猛禽類保護を扱うNPO法人に引き取られ、治療されるということです。

無事回復して自然に戻れるようになると良いですね。

スルメの葉書「するめーる年賀版」大口発注でうれしい悲鳴

2008年11月15日 | ほのぼの
するめーる年賀版 大口注文で増産(紀伊民報)

和歌山県西牟婁郡すさみ町で作られているスルメイカを真空パックしたハガキ、「するめーる」の年賀版が大口発注をうけて増産中というニュースです。

すさみ町商工会公式サイトのするめーる拡大写真


公式サイトでは「ウィルス対策無用の健全メール」「次世代の通信メディア」とボケ倒し気味に謳われています。
5枚以上から通販を受け付けているそうです。

このようなハガキがあるとは知りませんでした。
一味違う年賀状を出したい人にはうってつけですね。

価格は1枚230円。90円切手で発送可能ですが、品質を保つためには自宅で冷凍保管し、12月25~28日に出してほしいということです。

50年来のライバル地区対決?綱引きで勝負

2008年11月03日 | ほのぼの
宿敵地区 引き倒せ 秋田で綱引き(河北新報)

秋田市の土崎地区と新屋地区、古くから漁業権をめぐるなどして仲が悪い状態がつづいていた地域だそうですが、この2つの地区の住民が綱引きで公式に勝負したそうです。
綱引き対決は土崎地区の商業者でつくる「港商友会」の創立45周年記念イベントの目玉として企画され、新屋地区も企画を受け入れたということです。

10月30日付の秋田経済新聞の記事によると両代表が秋田市長を間に立て「正々堂々と闘うこと」を確認した「調印式」も行われています。
イベント企画といっても、敗者は相手の町にあるJRの駅を清掃するという罰ゲームが設定されているあたり、かなり真剣な勝負のようです。

結果は記事にあるように新屋地区の勝利となり、イベントもたいへん盛り上がったということです。
ライバル同士の交流の良いきっかけとなったようです。
負けた地区は悔しいでしょうけど、またイベントで発散できると良いですね。

りんどう湖ファミリー牧場、45万人目来場プレゼントは子牛

2008年11月02日 | ほのぼの
45万人目に子牛贈呈も「持ち帰れない…」 りんどう湖45周年(下野新聞)

栃木県那須郡那須町のレジャー施設りんどう湖ファミリー牧場の今年1月からの来場者が45万人に達し、来場者に記念品が贈呈されたそうです。
記念品は花束のほか、クリスマスアイスケーキや記念ペナント、生後1ヵ月半のジャージー牛1頭だそうです。
元記事に記念品を贈呈された45万人目の鈴木さん一家がマスコットキャラ「まきばくん」と一緒に写っている画像があります。

さすがに子牛のお持ち帰りは難しいですよね。
というか普通の家では飼えませんよね…わかっててやってる感もありますが。
結局子牛の命名権をもらうことになったそうです。

プードル脱走17時間、ボストン空港の発着を遅延させる

2008年10月28日 | ほのぼの
空港でプードルが逃走17時間、少なくとも8便が遅延 ボストン(CNN)

ボストン国際空港にデトロイトから到着した便で運ばれてきたプードルが脱走、17時間にわたって滑走路などを逃げ回り、飛行機の発着が少なくとも8便遅れたそうです。
警官、消防士、空港職員、電気技術者など約15人が夜遅くまで犬を追いかけていたそうです。

25日夜に逃げ出したプードル"Choochy"は26日の午後になってようやく餌に誘われて捕まったということです。
擦り傷などを負ったものの命に別状無く、飼い主のもとへ返されたそうです。

ケージが壊れていたのでしょうか?
人も犬も大変だったようですが、無事に捕まって良かったですね。

長良川鵜飼の鵜に定期健康診断と休暇

2008年10月19日 | ほのぼの
鵜飼の主役ご苦労さま 鵜の健康チェック(岐阜新聞)

15日にシーズンオフとなった長良川鵜飼の鵜の健康診断が17日に行われたそうです。
健康チェックを終えた鵜たちはこれから来年のシーズンに向けて休養に入るそうです。

まず鵜に検診があることに驚きました。
内容は体重測定、伝染病の予防接種、血液検査などなかなか本格的です。
シーズンが始まる前にも検診が行われているようです。
大切にされているんですね。
ゆっくり休んで、またお仕事を頑張ってほしいですね。