斉藤茂吉・深大寺

　　　　　
　　　　　
　　　　　

歌碑・大杉

　　　　　
　　　　　「ひたすらに大杉の秀(ホ）の指す空は武蔵のいぶき湛えて深し」　小松北溟
　　　　　

　　　　　
　　　　　「は世栗の落つれば拾ふ住居哉」　篠原温亭

歌碑・そば

　　　　　
　　　　　「門前の蕎麦はうましと誰もいふこの環境のみほとけやありがたや」　清水比庵

　　　　　
　　　　　そば守観音

　　　　　
　　　　　「春惜しむ深大寺そば一すすり」　皆吉爽雨

吉田松陰歌碑

　　　　　

　　　　　
　　　　　

氷点・文学碑

　　　　　
　　　　　三浦綾子記念文学館
　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

旭川・宮沢賢治

　　　　　
　　　　　宮沢賢治立寄り地詩碑　　　旭川東高校前
　　　　　賢治は1923年(大正12）8月、樺太(現サハリン）への旅行途中に
　　　　　旭川に立寄った
　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

石川啄木像

　　　　　
　　　　　旭川駅内の啄木像
　　　　　

　　　　　
　　　　　

河津桜&歌碑

　　　　　
　　　　　「いづくまでゆく鴨ならむ夕波の高まる沖に一羽なやめる」中河幹子
　　　　　　　河津町　桜並木通りに建っている

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

三匠句碑他

　　　　　
　　　　　浅草寺境内　「三匠句碑」
　　　　　

　　　　　
　　　　　「観音で雨に逢ひけり花盛」　子規

弘法山公園歌碑

　　　
　　　前田夕暮（マエダユウグレ　1883‐1951）歌碑　　権現山山頂
　　　　「生くることかなしとおもふ山峡（ヤマカイ）は
　　　　　　　　はだら雪ふり月照りにけり」


　　　
　　　原久胤（ハラヒサタネ　1792‐1844）歌碑　　弘法山
　　　　　「我庵は盛も人のとはぬかな
　　　　　　　　　をしまれてちる花もあるよに」

　　　
　　　筑波園杉人（江戸時代末の俳人）句碑　　弘法山
　　　　　「世を旅にまかせて華のやどり哉」

句碑・中村汀女

　　　
　　　世田谷区羽根木公園

　　　

　　　

沼田頼輔歌碑

　　　
　　　沼田頼輔の歌碑
　　　　　

　　　
　　　サザンカ

芭蕉句碑

亀戸天神、松尾芭蕉句碑
「しばらくは花の上なる月夜哉」
芭蕉が吉野へ旅した時、満開の桜とその上に浮かぶ月を
詠んだといわれる

句碑・菅裸馬

鶴岡八幡宮白旗神社(→06.10.21)前

「歌あ波れその人阿は連実朝忌」

詩碑・宮沢賢治2